今回の記事では好きな人からの返信が遅い時の対処法、そして本当に脈なしなのかについてまとめていきます。

こういう人にオススメの記事となってます
  • なんか最近返信がやたらと遅いんだけど・・・なぜ?
  • 返信が遅いってことは脈なしってことなの?
  • シンプルに返信が遅い理由が知りたいんだけど。

好きな人からのLINEが遅すぎると、ついつい「あれ?これ嫌われてんの?」「脈なしかな・・・」と不安になりますよね。

 

しかし!相手からの返信が遅いからと言って、落ち込む必要はまったくないんです。

のとのと

不安な気持ちが強すぎて、物事を冷静に見えなくなってるからね。

そんなに気しなくていい事を物凄く心配してしまうときがあるよね。

よく、好きな人からのLINEが早かったら「脈あり」遅かったら「脈なし」と聞きますが、本当に関係あるのでしょうか。

 

こちらでは片想いで好きな人からのLINEが遅くて「脈なしか?」と心配な人向けの記事となっております。

この記事で分かる事

  • 相手からの返信が遅い大体の理由
  • 返信が遅い+「???」は脈なしの可能性が・・・
  • 返信が来なくて心配だからと言って〇〇だけはやるな!
  • そもそも返信が遅くても諦める必要なんてない

相手の返信が遅い理由

まずは好きな人の返信が遅い理由などについてまとめていきます。

 

返信が遅いからと言って、脈なしが確定したわけではありません。

 

諦める前に、返信が遅い時に在り得るケースを紹介するので、参考にしてみてください。

のとのと

返信が遅い理由って案外シンプルだったりするもんなぁ。

普通に忙しい

好きな人が仕事や学校、プライベートの事や趣味で忙しい場合は返信が遅くなっても無理ないです。

 

皆さんも経験あると思いますが、忙しい時にLINEが来て「あとで返そう」と思ってたら返すのをずっと忘れたことを。

 

もしかしたら、そういったケースが重なって返信が遅くなってるのかもしれません。

のとのと

ちなみに若ければ若いほど、LINEがマイペースなことがあるよ。

また、既読無視されている状況だとしても「チェックだけはしておくか」という考えの元あるのかもしれないです。

タイミングだけじゃない?

通勤通学している電車の中にいる時などは返信がしやすいですよね。これはタイミングがとても良いです。

他にも、家から帰ってきてしばらくして、ゆったりできる時間に送るのもいいタイミングですね。

しかし、忙しい時期に入ってしまうとそれすらアウトです。

例えば以下のケースが考えられますね。

  • テスト前の夜21時
  • 繁忙期の昼休み
  • 大会前の夜19時

上記の時間に送ると返信が返って来やすいですが、忙しい時期と重なってると、返信ができなくなってしまいます。

相手の状況を把握して、返信を送れる時期かどうか。そしてタイミングはあってるのか確認しておきましょう。

当然、人間なのでLINE以外にやることはたくさんあるんです。

 

確かにあなたの場合、好きな人からのLINEは光の速さで返すかもしれません。

 

ただ、相手はまだあなたの事を好きじゃない可能性があるので、一概に早く返してくれるとは言えないのです。

のとのと

付き合いたての頃は、忙しくても返してくれるかもだけどね。

あまりLINEを触る人じゃない

中にはそもそも、LINE自体をあまり触らない人だっています。

 

そういう人は連絡不精なタイプなので、両想いだったとしても返信は遅いのであまり気にする必要はないですね。

のとのと

これはもう性格の問題だよね。

マメに返信する人もいれば、マメに返信するのが苦手な人もいるわけだし。

しかし、ちゃんと打ち解けて相手が「この人と話してると楽しい・・・」と思わせれば会話量も増えていくかもしれません。

よくやりがちなミス

LINEを返してくるのが遅いからって、不満を見え見えにしたり「もっとスマホ触ってよ」という価値観を押し付けたりするのはやめましょう。

相手の性格をしっかり考えたうえでの、行動が大事になっていきます。

返信するのが面倒

もしかしたら、あなたのLINEをよーく読み返してみたら、わけのわからない文章になっていませんか?

  • 何を聞きたいのかまったくわからない
  • 興味のない分野の話をされてわからない
  • 超どうでもいい日記みたいなLINE

上記のようなLINEの内容だと、相手も「これ後でいいかな」と思って返事を後回しにするかもしれません。

 

先ほどは忙しいから「後ででいいや」になっていましたが、あまりにもつまらない内容ですと、忙しくなくても返信しなことがあります。

 

相手の気持ちになって、自分がそのメッセージを受け取った時に返信がしやすいかどうか。見直しが必要かもしれませんね。

あなたとのLINEの優先順位が高くない

人には優先順位があって、LINEも同じです。

  • 他の人への返信>あなたへの返信
  • 他にやりたい事>あなたへの返信

何回かLINEを送ってみて、ずっと遅いままだと相手の中の優先順位が低いのかもしれません。

 

一見諦めた方が良さそうに見えますが、まったく諦める必要はないと思います。

 

これから、少しずつ相手との距離を近づいてくれば優先順位はだんだん上に上がっていくはずです。

のとのと

相手のペースに合わせつつ、相手の印象に残るような人になっていこう!

まずは仲良くなるところからだからね。

返信が遅くて脈なしのケース

これまで、返信が遅い理由についてまとめていきました。

 

こちらでは返信が遅いかつ、脈なしの可能性のあるパターンを紹介していきます。

 

返信が遅いだけでは「脈ありかどうか」なんて、判断するのは難しいですが以下のケースと組み合わせてみたらわかるかもしれません。

のとのと

男女どちらにも言えることを中心に紹介していくからね。

返事が適当過ぎる

今一度、相手からの返事を見てみて以下の通りだったら危ないかもしれません。

  • うん
  • そうだね
  • OK
  • 確かに
  • スタンプだけ

20文字くらいの返信が来たとしても、建前上の礼儀みたいな文章もアウトです。

 

惰性で連絡を続けているか、相手が優しくて返信をしてあげている可能性がありますね。

のとのと

何か質問してみて、適当な答えだったらほぼ黒いね・・・。

ただ、先ほども紹介した理由の中に「忙しいから」とありましたよね?

 

忙しすぎて「未読、既読無視するくらいだったら・・・」と考えて、適当な返事になってるかもしれませんので、簡単に諦めるのも勿体ないですね。

可愛いスタンプの裏側

相手から可愛いスタンプとか送られるとすごく嬉しいですよね。

しかし、こちらから色んな話題を振っているのにも関わらず、スタンプしか帰って来なかったら危ないです。

意味としては「早く終わらせてください」というサインにもとれます。

とりあえずの対処法としては、その時点で会話を打ち切りにすることですね。

相手から一度も話題が振られない

思い返してみると、LINEのトークの発端が全て自分からになってませんか?

 

相手から話しかけることもなければ、会話を広げて話そうという雰囲気を感じなかったらそれは「もう終わりにしたい」と思ってるかもしれません。

のとのと

バーっとトーク履歴を見てみて、いつも緑色から始まってたら、アウトだね。

それなりに関係を持ってしまったからこそ、「返信だけでもしておかないとダメだよね」と渋々返してる可能性があります。

 

対処法としては今すぐにでも、LINEの頻度を下げることです。

 

というよりは、向こう一か月くらいは自分からLINEするのをやめてみてください。

のとのと

急にピタっと止まれば向こう側も「あれ?止まったけどどうしたんだ?」と印象に思ってくれる可能性があるからね。

自分の話を一切しない

相手は自分のことを良く話してくれますか?

 

人は興味のない異性にはパーソナルな部分を知られたくないという気持ちがあります。

例えば

相手が野球が好きだということがわかったとします。

「好きなチームとかいる?」

「いや、別に見てるだけだから」

上記のような答えを出して来たら、完全に黒ですね。

野球観戦が好きな人で贔屓のチームがいないことはあり得ません。

こういう時は少しでも仲良くならないといけません。

 

なので、LINE上でやり取りを深くするというよりはリアルで良く話すことが大切ですね。

SNSを更新していたり、他の人には返している

返信が中々来ない時に確認してもらいたいのは以下の二つです。

  • インスタやTwitter、タイムラインは更新されている
  • 他の人にLINEさせてみて、すぐに返事がくるかどうか

上記の二つの一つでも当てはまったら、完全に脈なしです。

 

忙しくてLINEが返せない時はどちらもできないはずなので。

のとのと

どうでもいい相手と思われてるかもね。

正直、ここまであからさまにLINEが遅いと脈なしどころか嫌われてる可能性があります。

 

それ以上アタックしても、辛いのは自分なので本当にこの人で良いのか今一度考えなおす必要がありますね。

初めの時とは反応が違う

今すぐ、出会いたてのころのLINEのやり取りを確認してみてください。

最初の頃:自分がトークしてから1時間で返ってきた

今:自分がトークして2日経っても帰って来ない

元々は返信はすぐに帰ってくる人だったのに、徐々に遅くなってきたケースもあります。

 

これは完全に気持ちが冷めてしまってるか、飽きたかのどちらかになりますね。

のとのと

もう一度、興味を持ってもらうために自分の魅力を伝えないとダメっぽい。

ただ、前と同じやり方で攻めても二の舞を踏むだけですので、アプローチの仕方は変えてきましょう。

 

そして、できることなら現実世界でも話していくと良いですね。

遊びに誘っても適当に濁される

放課後デートに誘ったり、仕事終わりに飲みに誘ってもまったく返事がない時ありませんか?

 

普段は普通に帰ってくるのに、何か約束する時だけ急に遅い時とかあると思います。

 

そうなったら、相手はあなたと距離を置きたいのかもしれません。

のとのと

逆に相手が誘うことがあっても注意してね!

自分が誘って濁されるのに、平気な顔をして誘ってきてる人はあなたを都合の良い人だと思ってるかもしれないから。

特に前日や朝に急に呼ばれたら、要注意です。

 

正直言って、そんな性格悪い人と付き合うメリットなんてないんで、違う恋愛をした方が良いかもしれませんね。

返信が来ない時にやってはいけないこと

先ほどまでは返信が遅い時で、脈なしのケースをまとめていきました。

 

返信が遅いと、早く欲しいと言って色々方法を試しがちです。

のとのと

試行錯誤するのはとても良いんだけど、返信が貰えないという不安から思考力が鈍っちゃうんだよね。

そうなると、本来ならやってはいけないことも間違えてやっちゃって、さらに嫌われることだってある。

返信が遅くて困ってるのに、好感度を下げてさらに遅くさせたら意味がありません。

 

なので、こちらでは返信が遅い時にやってはいけないNG行動について紹介していきます。

 

結論から書きますと、相手に「こいつめんどくさ」って思わせることが一番危ないですね。

催促するようなメッセージを送る

LINEは気軽にいつでもメッセージを送ることができます。

 

だからこそ、相手は「まあいつ返しても一緒だよね。」と思ってしまうのですね。

 

そんな考えの人に向かって「早く返事がほしい」なんて送っても、響きません。

のとのと

もはやLINEの定義が相手と違うからね。

分かち合うことは絶対に無理!

いつ、返信をするかは相手が決めることなので、こちらがとやかく言う事はありません。

 

逆に催促をし過ぎると「こいついちいち面倒だなあ」と思われ最悪、ブロックされてしまいます。

 

相手の気持ち、相手の環境についてよく考えてあげましょう。

片想いだからこそやめよう

正直、片想いの内はメッセージが遅いのは当たり前だと思います。

相手からしたらあなたは「恋愛対象外」なのですから。

付き合ってからは甘えるような催促をしてもいいかもしれません。

相手にも都合があるので、堪えましょう。

自分のペースが一番だと思い込むこと

当然、相手には相手の気持ちがあってペースがあります。

 

先ほどもあった通り、忙しい時にLINEが来ても返せないのが当たり前ですよね。

 

待っているこっちからしたら、長く感じるし時にイライラもすると思います。

のとのと

相手からしたら、なんともないかもしれない。

でも、待ってる側からしたら地獄の時間なんだよ!

返事が来るまでは「嫌われてるかどうか」もわからないからね!

しかし、ここは相手のペースに合わせてあげるのが大事です。

 

例えばですけど、相手が返事するのに1日かかったら自分も1日経ってから返すようにしましょう。

  • 相手が5分で返してきた→自分も5分ほどで返す
  • 相手の返事が2日後だった→自分も2日経ったくらいで返す

自分のペースだけを先行させてしまうと、相手も負担に感じるかもしれません。

 

また、送る文の長さなども相手に合わせていきましょう。

返事が無くても普通に一方的に送り続ける

よくある話で「あれ?この人LINEの通知見逃しちゃったのかな?」と思って、返事がくるまで何度もLINEを送り続ける人がいます。

 

実はそれNG行為です。たとえ催促をしていないとしても、ダメです。

 

もしかしたら、本当に埋もれてしまって見れないかもしれませんが、それでも送るのは1通だけで充分です。

のとのと

それでもこなかったら相手の都合が悪いんだと、割り切った方が良さそう。

メッセージが溜まった時の相手の気持ち

こちら側がたくさんのメッセージやスタンプを送ると、相手にはたくさんの通知が届いてしまいます。

正直、その通知を見ただけで人は恐怖してしまいます。

また、通知が多すぎてるとLINEを開くことさえ面倒に感じて、もっと返信が遅くなるかもしれません。

ただの面倒な奴と思われるので、変にたくさんメッセージを送りつけるのはやめましょう。

 

相手が頑張って読もうとしても、過去まで遡らないといけませんから。

遅い理由を聞く

これは返事が遅くなって、帰って来た時にやってはいけない行動です。

  • なんで返信が遅かったんですか?
  • 既読にしたらすぐに返してよ~
  • 忙しかったの?何してたの?

上記のような高圧な態度で聞かれてしまうと、「こいつとやるLINE重いんだよなぁ」と思われて負担を感じるかもしれません。

 

理由を聞かれてしまうと、なんか束縛がすごい感じがして相手も嫌な気持ちになってしまいます。

のとのと

たとえ、お互いが両想いでも。付き合ってるカップルだとしても、理由を聞くのは野暮ってもんだよ。

普通に受け取ったら、こういう質問は「はよメッセージよこせ!」って読めるからね。

実は先ほどの例の中で一番やっちゃいけないのが「既読にしたらすぐに返してよ~」です。

 

既読通知ってないわけじゃないですか。

 

なのに既読がついたのに、返事が来ないってわかるということはずっと監視してないと無理なんですよ。

のとのと

たまたま、見ただけだとしても相手からしたら監視されてる感がすごいからね~。

好きな人からの返信が遅くても完全に諦める必要はないかも

確かに返事が遅いと、本当に嫌われてるんじゃないのかと心配になっていきますよね。

 

ただ、すぐに返事が来ないからって「脈なし」と言って諦めるのはもったいないです。

のとのと

人によってペースは様々だから。

こちらでは返事が遅くてもポジティブになれるような事柄をまとめていきます。

返信内容を考えている

LINEを送って、既読もついたとに中々返事が来ない時ってありますよね。

 

そんな時、相手はもしかしたら返信内容をしっかり考えているかもしれません。

のとのと

相手が慎重に考える人かもしれないし、あなたの事が好きで嫌われないような文章を考えてるかもしれない。

打ってる途中かもしれない。と思って、気長に待ってあげましょう。

 

また、文章を考えている間に「返信まだ?」なんて催促したら、相手を急かしちゃいます。

駆け引きを仕掛けてる可能性

もしも、相手があなたのことが好きだとしたら、それは恋の駆け引きかもしれません。

 

相手の出方をうかがったり、焦らしてから返信することで、自分の虜にしようとしている可能性もあります。

 

他にも暇人だと思われないために、あえて遅く返す人もいます。

のとのと

さっきも伝えた通り、相手のペースとほぼ一緒でやれば問題ないよ。

そもそもそんなに仲良くないかも

今一度、考え直してみましょう。

 

そもそも、あなたと好きな人は良くやり取りをする仲になれていますか?

 

対して仲良くもなってない相手だったら、返事なんてそもそもしませんよね。

のとのと

これはもう「脈あり」か「脈なし」以前の問題だよね。

ただの業務連絡をし合う仲になっているかもしれません。

 

リアルであなたと相手が良く話しているか。ちゃんと考えてみましょう。

まとめ

ここの記事で分かった事

  • 好きな人にも都合があって返事ができない
  • 盛り上がってるのが自分だけだったら、脈なしの可能性がある
  • 返事が遅いからって、たくさんLINEを送り付けるのは逆効果
  • そもそも返事が遅いからって諦める必要はない

これは私が常日頃から思っているのですが、LINEってあくまでコミュニケーションツールなんですよ。

 

だから「LINEの返事が遅い=嫌われてる」と考えるのは早計だと思います。

 

LINEの返事が遅いのは「脈なし」の判断材料の一つにしか過ぎません。

のとのと

返事が遅いって言っても一概に言えないからね。

本当に忙しいだけかもしれないし。

なので、返事が遅いからと言ってその恋を諦めるのは勿体ないです。

 

他の部分でアプローチをしてみて、それでもまったく反応が無かったら諦めるかどうか考えてみてはどうでしょうか。

 

とにかく、相手のことをしっかり考えて自分を責め過ぎないようにすれば問題ないです。