ここの記事では好きな人からの脈なしパターンのLINEについて詳しく紹介しいてきます。
- え、この反応ってもしかして脈なしかな
- あんまり仲良くなれてない気がするんだけど、脈ありなのかわからない・・・
- 脈なしから逆転する方法とかないの!?
好きな人とのLINEはやってるだけで、胸が弾みますよね。
しかし、ふとした時にある事が脳裏をよぎります。
「あれ?反応薄くね?もしかして脈なしなの?」と。

想像しただけでもこわい!
実際のところ、脈なしか脈ありかなんてわからないですよね。
なので、ここでは脈なしLINEの特徴から、その原因までも紹介していきます。
この記事で分かる事
- これがあったら完全に脈なしかも・・・の基準
- ほぼ修復不可能な脈なしLINE
- なぜ脈なしLINEを送るようなことになってしまったのか
- 脈なしLINEから逆転する方法
脈なしLINEの特徴
脈なしLINEにはある程度の共通した特徴があります。
今から紹介していく特徴と実際に送られた特徴を比べてみて、どのくらい脈なしか試してみましょう。

知りたくないことではあるけど、目を背けちゃならないよね。
スタンプや一言だけのLINEには返事がない
LINEで脈なしの場合の特徴としてよくあるのが、返事が「ありがとう」「また今度ね」などの一言だけだったり、無難なスタンプのみだったりすることです。
こちらが誘っても誘いには乗ってくれず「誘ってくれてありがとう!」や「用事があるからまた今度ね!」などはあくまで社交辞令で、断り文句のテンプレでしかありません。
返事が一言だけで、しかも急いでいるわけでもないのにやたらとスタンプのみ。それ以上はLINEのやり取りを続けたくないという意志が見え隠れしています。
相手側から踏み込んだ言葉が帰って来ない
LINEも対面での会話と同じです。興味のない相手にはこちらから話を振ることはしません。
どんなにLINEを送っても一言だけの返事だったり、全てスタンプだったり、とにかく返事をするだけ・・・。
相手からの質問はなし。つまり、興味を持たれていないということです。
どんなに笑っているスタンプを送ってきてくれても、LINEの内容をほとんど読んでいない可能性すらあります…。
相手からの質問がない、つまり、会話のキャッチボールができていない状態ほど虚しいものはありません。
返信がシンプルに遅い
LINEはいつでも好きな時に読んで、いつでも好きな時に返事ができるという便利なツールです。

でも、やっぱり優先順位はあるよね。
この人とはもっと話したい!繋がりを切りたくない!と思っている相手にはできるだけ早く返事をしたいものです。
何日も既読無視、あるいは未読無視では優先順位が低いと思われます。「忙しかった」という返事はあるかもしれません。
それでも、好きな相手、興味のある相手には、僅かな隙間の時間を割いてでも連絡をしたいですよね。

逆に返信が遅いなら、好きじゃないってことか・・・。
SNSは更新しているけど返信は来ない
あなたのLINEは既読無視なのに他のSNSは更新している状態だと、確実に優先順位は低いです。
しかも、その内容は全く忙しそうでも何でもない。そして、隠そうともしていないとなると、あなたにどう思われてもいいということです。
「もうLINEしてこないで」なんて直接はなかなか言えません。
そのため、自分のSNSを見れる状態にして脈なしを察してほしいというパターンもあります。
「SNSは更新してたよね?」と、追加でLINEを送るなんて真似は間違ってもしないでください。余計に嫌われてしまいます。
絵文字や記号や顔文字が無くて感情が読めない
こちらが絵文字を使っているのに、相手は絵文字や顔文字をまったく使っておらず、しかもそっけない返事だと手間を惜しんでいることは明白です。
普段から絵文字や顔文字を使わない人はいるかもしれません。
けれど、興味がある相手や、恋愛対象として見ている相手には、少しでも歩み寄りたいです。

絵文字や顔文字がなくても、マメに返事をしたり、誠意のある文章を返そうと努力はするよね。
「そうですね」や「はい、わかりました」という、まるで仕事のようなそっけなさすぎる返事は興味がない相手に送るLINEです。
予定を立ててもかわされる
こちらが気合を入れてデートや食費の日程調整をしても、「また今度」や「用事が入った」と、何かと理由をつけて何度も断られるのは、わかりやすいほどの脈なしです。
「誘ってくれて嬉しかったよ!」や「また誘ってね!」と、言われるかもしれません。けれど、何度誘っても同じ返事。
結局、断り文句のテンプレですね。社交辞令なので、それを真に受けて何度も誘うと「しつこい人」認定されてしまう可能性すらあります。

本当に行きたければ相手も声をかけてくるよね・・・。
相手から自分の話を一切してくれない
相手が自分のことをまったく話してくれないのは、それ以上親しくなりたくないという意思表示。
「休みの日はいつ?」と聞いてみよう。
- 「決まった休みは無い」
- 「特にない」
- 「知らない」
など、とにかく自分の情報を出さないのは、自分の情報を知られたくないからです。
LINEでも対面でも同じです。親しい人には自分の情報を喋ることができますが、これ以上親しくなりたくない!という相手には個人情報を知られたくありません。
スタンプで終わらせようとしてくる
スタンプはLINEのやり取りを終わらせる時にとても便利な手段ですよね。
「了解」だとか「ありがとう」というスタンプを送ってきて、そのままLINEのやり取りを終わらせる流れに持っていけます。
やたらとスタンプばかり送ってきて、文章はほとんどなし。
そして、お誘いにも応じない。そうなると、ほぼ脈なしの可能性は大です。
既読無視をしないだけ優しいとも取れますが、その優しさのせいで中途半端に期待させてしまうことも。LINEの恋愛は難しいですよね。
どうあがいても脈なし100%のパターンLINE
先ほどまで紹介していきたのは普通に脈なしのパターンのLINEです。
次に紹介する二つに当てはまった時は「脈なしではなく嫌われている」なので、注意してください。

正直、ここに当てはまったら諦めた方が良いかもしれない。
LINEが何日も帰って来ない
全くLINEの返信すらないということは、残念ではありますが、興味がない・特に返信する必要性を観じていないと捉えるべきでしょう。
待てど暮らせど返事が来ないといった場合は潔く諦めてしまったほうがいいです。
しつこくLINEを送ることはしないように気をつけなければなりません。
あなたには興味も関心もないといった態度の現れをしっかりと受けとめなければ、状況は更に悪化してしまいます。
会話が続かない時点で脈なしですね…。
もうLINEしてこないでと言ってきた
はっきりと、LINEをしてこないでと言われたならば、それはその方の意思表示であると捉えるべきです。
残念ながら、LINEの拒否をされたといったことになりますので、脈なし100%と言っても間違いないでしょう。
これ以上の関わりを持とうとすると、ストーカー扱いされかねませんので、ここでキッパリと事実を受け止めることが大事ですね。
残念ながら脈なしのLINEという結果にはこれ以上関わることなく静かにしておきましょう。
脈なしLINEになってしまった原因
ここまで脈なしLINEの特徴についてまとめていきました。
それでは、なぜこのような脈なしLINEを送られるようなことになってしまったのでしょうか。
また同じ間違いをしないためにも、原因を知って次に活かしましょう。
何度も質問を繰り返す
なんで?どうして?と同じことを質問されては、同じ答えを何度も返さなければなりません。
それが続くとなると、ハッキリと言えば、人の話をしっかりと理解してよ!何度も同じことは言いたくない!とイライラ感が募ると同時に面倒になってしまいますよね。

相手にすることが疲れてしまったといったケースか…。
あまり、負担のかけない会話をしたいものですね。
楽しくなければ意味がないですから、脈なしになってしまいます。
意味のない会話から始まる
意味のない会話ならしなくても良いといった考えであれば、それは、相手にされていないと考えるべきでしょう。
少しでも気があるのであれば、もう少し、話題選びにも慎重になるはずですよね。
特に意味もない会話となれば感情がこもっているのかさえ疑問です。
このような流れのLINEとあれば、脈ナシと考えなければなりません。
楽しい会話が続くならまだしも…意味のない会話を続けることは非常に虚しくも感じます。致し方ないと諦めましょう。
長文すぎて読みづらい文章
とにかく長い文面ばかりを送るとなれば、受け取った側も読む時間もかかりますし、意味を解釈することにも時間を取られてしまいます。
読みやすく端的に表現してくれたほうが読み手側もスムーズには読み取ることが可能ですよね。
長い校長先生張りの話はハッキリいって飽きてしまいませんか?くどいと思ってしまいませんか?
結果的には脈なしLINEへと向かってしまいますよね。
読みやすく纏まりのある文章でなければ、誰も読みたくないです。
返信の催促
どうして、連絡をくれないの?待ってたんだけど?読んでくれた?返信してくれてもよくない?等と言われてしまった日には、ドン引きです。
あなたに何て返信したら良いの?と思われてしまいますし、更に印象は悪くなりますね。
これは悪循環というよりは、ドツボにはまっていくパターンです。変に返事を催促したり、しつこくするなどといったことは今すぐに辞めましょう。

さらなる脈ナシLINEの決定打!とならないように気をつけたいよね。
送るタイミングや時期が悪い
タイミングの悪いLINEは既読になるかならないかといったことが多いです。
そのため、何でこんな時間にLINEを送るのよ…と不機嫌になってしまいます。

マナーあるLINEをやり取りしたいね。
また、残念ながら、タイミングが悪かったといった場合はしかたありません。
前もってスケジュールが分かっていればよいのですが、なかなかスケジュールを把握している人もいませんので、やはり、マナーだけは心得ておきたいですね。
内容がグチとか人の悪口
人ね悪口や愚痴、また、人の噂話は全く興味がありませんし、聞いた所で、なんら得になる話でもなく、ただ気分を害してしまうだけになってしまいます。
良い話や楽しい話であるならば、問題はないのでしょうけれど、毎回、愚痴やら文句やら悪口となると距離を置かれるかもしれません

話題はとても大事だと思う。
楽しくない話題はいらないし、聞きたくないからね。
気分の悪くなるような話は辞めてほしいと思われるだけです。
結果的には脈ナシですね…。
脈なしから逆転する方法
当然ですが、何もしてないままでは脈なしから脈ありになることなんてありえません。
努力せずに好きな人に振り向いてもらおうだなんて考えてはいけませんよね。
なので、こちらでは脈なしから逆転する方法についてまとめていきましたので、良ければ参考にしてみてください。

諦めずに努力したら、振り向いてくれるかもしれない!
相手が興味を示してくれる内容や相手の趣味について話す
まずは自分に興味を持ってもらう前の段階として、あなたが相手が話していて楽しいと思えるようになることが大切です。
そのためにはあなたの方から相手と同じ趣味であることを示して共通の話題を探っていくと良いですね。
興味はあるけど知識はあまりないという体裁を取って相手が教えてくれるようにするとなおスムーズでしょう。

教えてあげるという行為は誰もが好きなことだからね。
質問を重ねることで会話が続いていくから接触機会が増えるって感じかな。
返信を遅くしてみたり駆け引きを試す
最初は自分から積極的にアプローチをかけていきつつ、少し頻度に変化をつけていくと相手が気になってきます。
定期的なLINEを減らすのも有効ですが、イベント時にいつもLINEを送っていたものを止めるというのもありますね。
飲み会の後は必ずLINEをしていたのに、たまには送らないでみると相手は何か理由があったのではないかと思って向こうの方から様子を窺ってくる可能性が高いです。
相手にあなたのことを考えさせるには習慣化してしまっているものに変化を加えましょう。
文章のやり取りが苦手なら電話を試してみる
LINEの返信が遅かったりそっけなかったりるすることが心配な場合は、他の方法でアプローチを図るのも有効です。
LINE不精な人はいますし、文章を打つのがあまり得意ではない人はいますので他の方法であれば違う反応がみられる可能性は十分にありますね。
あなたの方から「電話をしたい」とアピールをするだけですと相手も重くなってしまいまいます。
できれば「LINEが大変だったら電話してみない」というようなイメージで相手を気遣っているようにすると尚のこと良いですね。
短文かつシンプルでわかりやすい文章を送る
あまりに長い文章ですと相手は読むのが大変ですし、返信をするのも面倒です。
なるべく2~3行くらいの短文にしておいて読みやすく返しやすいようにすると返信の頻度を高めやすいですね。
あなたに対してまだそれほど関心がない段階ですと、長文のLINEは全部読んでもらえずせっかくメッセージを込めていても繋がりません。
前置きや遠回しな言い方をしたい気持ちはあるでしょうが、脈なしだと感じているのであればテンポを良くすることを重視するべきです。
とりあえず一度会って話してみる
どうしてもマメに連絡が取れない人はいますのでそういう場合はとにかく一度会って話すようにしてみましょう。
職場などで日常的に会っていたとしてもゆっくりと話す機会がないのであれば、お茶に誘うなどをしてコミュニケーションを取る時間を作ってみると良いですね。
LINEだと少し距離を感じてしまうことがあったとしても、実際に会って対面で話すことで必ず距離は縮まります。
対話の方が文章よりも細かいニュアンスが伝わるだけではなく表情などでもあなたの気持ちが伝わるので相手の印象を変えることができます。
労いのメッセージを時折送る
LINEでメッセージを送るのであれば労いの言葉を混ぜることも大切です。
いつも何気ない会話ばかりしていても相手に刺さらなくても、ちょっとした気遣いがあると相手の嬉しくなってくれますね。
職場であれば「今日も頑張ろうね」や「大変そうだけど大丈夫」などの言葉があると相手からも同じような返信がもらえます。

会話のきっかけとしても自然だしいつでも送ることができるから、相手からも忘れられることがなくるよね。
無理に会話をするのが難しい場合はそうした優しさを見せるところから始めましょう。
返信する間隔を相手に合わせる
返信のタイミングは個人差が出ますが、なるべく相手に合わせる方が良いです。
相手が1時間に1回くらいのペースの人なのにあなたが30秒ほどで返してくると、相手にとっては返信がプレッシャーになってどんどん面倒になってきますよね。
相手にとって心地よいペースに合わせることでストレスなく返信をもらえるようになって結果として好印象を与えることができますね。
自分とペースが合うと感じれば相手の方もあなたとのLINEのハードルが下がるのでメッセージをもらいやすくなります。
学校や職場で役に立つことをしてあげる
LINEでひたすらコミュニケーションを取ったりアピールをするのに終始するのではなく、職場などで会うのあれば現実世界での交流も忘れてはなりません。
仕事を手伝ってあげたり、LINEでさりげなくスケジュールを伝えるなど相手の役に立つことをして存在感を示していきます。
普段からLINEを送っている仲を上手く活かして相手が息詰まってちょっとした声掛けをするなどもあると相手にとって段々とあなたが欠かせない人となっていくので関係性も深まるでしょう。
まとめ
この記事で分かった事
- 相手の感情が見えなかったり、積極的に来なかったら脈なしかも・・・
- 相手からLINEをしてほしくないオーラが出てる時は絶対にやめよう
- 相手の事を考えない自分勝手なLINEを送ってしまうと脈なしの原因
- しつこすぎず、長すぎず、シンプルな文面の方が相手には好まれやすい
もしも、相手とLINEでやり取りをしている時に「脈なし」とわかったなら、控えた方がいいですね。
また個人的な考えなのですが、もしもLINEで脈なしになった時は諦めて他の人を狙っても良いと思ってます。
新しい恋を探して、本当にお互いが遠慮せずに話し合える人と付き合った方が幸せじゃないですかね。