ここの記事では大人を超えた20代、30代のファーストキスについて紹介していきます。

こういう人にオススメしたい記事
  • 20代、30代を超えてからの初めてのキスなんだけど、特に気を付けた方がいいところってある?
  • 自分はこれまで恋人を持ったことがなかったんだけど、相手もいなかったらしい。もしかして両方ファーストキス?
  • 大人になってもまだファーストキスを迎えてないんだけど、気を付けた方が良いところってあるのかな

20代、30代でファーストキスを迎えたことのない方って結構いるんじゃないんでしょうか?

 

その年まで色々な理由があって恐らくファーストキスをしてこなかったと思うんですが、それなら初めてのキスは是非とも思い出の残るような、良いキスをしたいですよね。

のとのと

せっかくのキスが変な形になったら、嫌だなぁ。

実はキスって意外と、守るべき点やマナーやエチケットがあるんで、変なキスをしてしまうと相手に不快感を与えてしまうかもしれません。

 

ただえさえ、20代、30代までキスをしてこなかったので、相手に「やっぱりキスも初めてなのか。この年までキスができてなかったって何か問題でもあるのは?」と思われたらヤバいですよね。

のとのと

変に思われたくないよね。

なので、ここの記事では20代~30代の人でも安心して、ファーストキスを迎え入れられるような失敗しない方法だったり、ちょっとしたコツを紹介していきます。

ここの記事で分かる事

  • 20代~30代のファーストキスはヤバい?
  • ファーストキスで失敗しないための方法って何かある?
  • ファーストキスをする時は〇〇のコツを抑えておくべし!
  • 相手ももしかしたら、ファーストキスを迎えてないのかもしれない。その特徴

20代、30代のファーストキスって遅いの?問題ない?

その前にまず、ファーストキスを大人で迎えるのはどうなのかについて調査してみました。

「あなたのファーストキスは何歳でしたか?」と尋ねる調査が行われると、15歳~20歳くらいのボリュームが全体的に高く、高校から大学時代にファーストキスを迎える人が多いようだ。

ファーストキスをしたことがある男女の平均年齢を見ると、男性が16.2歳、女性が16.5歳という結果になった。

引用:https://research-platform.line.me/archives/35179455.html

上記のアンケートは男性、女性それぞれ2300人以上の人を対象に調査をしたものですね。

 

確かに、10代でファーストキスを迎えてる人は多いのですが、20代からと30代からもそれなりにあるので、おかしいというわけではなさそうです。

のとのと

まあ、そもそもキスって人によっては不快に感じる人だっているわけだからね。

  • シンプルに不潔だから
  • 結婚する人とするもんだと思ってたから
  • たまたま、する機会が無かった
  • キスなんてしなくても、愛し合えると思っている

上記のようにキスをしてこなかった理由なんていくらでもあります。

 

自分の周りでも何人ものの女の子と付き合ってる男性がいるんですけど、キスは一度もしたことないと言っていましたね。

 

結構な潔癖症なので、恐らく顔を近づけるのが無理なのでしょう。

大人版!ファーストキスを失敗しない方法

当然ですが、ファーストキスって人生で一度しかないですよね。

 

二回目からのキスはただのキスになるだなんて、不思議ですけどなんだかロマンチックです。

 

なので、ファーストキスを成功させたいという気持ちが強くなるのも頷けますし、その気持ちがやがて自分にプレッシャーになってしまうのもわかりますね。

のとのと

そうなんだよね。

結局、プレッシャーが邪魔して変なキスになっちゃうみたいなんだよ。

変なプレッシャーを感じるくらいなら、「初キスを成功させたい!」というよりは「初キスを失敗にしたくない!」と考えた方がまだ、マシかもしれません。

 

つまり、最低限の事だけを守って良ければ問題ないよってことですね。

 

なので、ここではファーストキスをする時に最低限覚えておくと、失敗しないかも・・・ということについてまとめていきます。

首を曲げる方角はまったく気にしない

かなりの人たちがキスをする時に、首を左右のどちらに傾ければ良いのか、わからなくて不安と思うみたいですね。

 

実はぶっちゃけ、首を右に傾けようが左に傾けようが、どっちでも大丈夫だったりするんですよ。

 

なぜなら、約8割の人間がキスをする時は首を右に傾けるからです。

のとのと

確かこれはちゃんと研究結果が発表されてるんじゃなかったっけな。

右利き、左利き、男女関係なしに8割の人たちが右に曲げるらしいよ。

そもそも勝手に曲がろうする

キスをする時は鼻がぶつからないように、どちらかが必ずと言って良いほど首を曲げますよね。

あなたがもしも左に首を傾けたら相手も左に傾くだろうし、あなたが右に首を傾けていたら相手も右に傾けるはずです。

例えばですけど、相手が右手で握手を求めてきたら、無意識に右手で握手しようとしますよね?

キスをする時はそういう邪念は捨てて、できるだけ相手の事を考えた方が良いです。

目を閉じて緊張を誤魔化そう

こちらも多くの人が悩むポイントだと思います。

 

個人的にキスは初めての場合なら目を閉じても良いんじゃないのかなって考えていますね。

目が合ったら恥ずかしい

キスをする時に恥じらいが見えること自体はとても良いと思うんですけど、あまりにも恥ずかしくてナーバスなキスになったら勿体ないです。

緊張度があまりにも高すぎると、唇がおちょぼ口になって、強張ってしまうと相手に「あれ?キスしたくないのかな」と思われてしまいますね。

相手がキスに慣れていたら「うわ、相当緊張してるなぁ。かわいい」って思ってくれるかもしれませんが、そこそこの経験程度なら嫌がられてると思われてしまいます。

確かに緊張感、ドキドキ感はキスをする上でとても重要ですけど、度を超えてしまったら相手に不安を誘うような感じになってしまいます。

 

また、唇が強張った状態でキスをしたら、相手からも「なんか、硬いなぁ」と思われれるのがオチですね。

気まずいと感じるかも

こちらは男性に限る話なのですが、男性はキスをする時に女性側の顔から出てる表情、雰囲気だったり、目で確認できるもので興奮を覚えるんですよ。

なので、女性側が目を開きっぱなししていると、相手は「え、なんか気まずいなぁ・・・」と思うかもしれません。

せっかくのムードならぶち壊さないように、スムーズにキスを終えたいものです。

まあ、そもそも首が左右に傾いているのであれば、目が合う事はないんですけどね。

 

ですが、保険の為、そして悩んだ時にどっちにすればいいのかモジモジしないためにも、キスをする時は芽を摘む食っておくことが賢明です。

歯が相手にぶつからないようにしよう

結構あるあるなのが、キスをする時に歯がぶつかる事なんですよ。

のとのと

うわぁ、キスをする時に歯がぶつかったらちょっと台無しだよね。

確かにキスをする時に、歯がぶつかるのはファーストキスならではの感じがして、初々しさがまた結構いい思い出になるとはいえ、できれば失敗したくないところです。

なんで歯がぶつかるの?

理由は人によって様々あると言われていますが、その多くは緊張から来ていると言われています。

緊張しすぎてお互いの距離感がわからなくなって、口が少し空いた状態でキスをしてしまうからかもしれません。

相手がそれなりに経験のある人だったら、どういうキスをすればいいのか分かってくれるかもしれませんが、経験があまりない人だとガツガツ来てしまうかもです。

 

ここに関しては緊張のあまりに考える暇もないかもしれませんで、余裕があったらでいいと思います。

  • ゆっくりとできるような環境を用意する
  • 徐々に唇を近づけるようイメージする
  • 唇を閉じておく

上記のようなことを守っていけば、まず歯がぶつかることは無いと思いますね。

 

ただ、あまりにも意識し過ぎるとキスの方に意識がいかないので、ほどほどで大丈夫です。

感触や匂い、味は一切気にしないようにする

よく言いますよね。ファーストキスはレモンの味って。

 

当然ですが、何の科学的根拠もないですし、レモンの味がすることなんてほぼないです。

のとのと

キスする寸前にレモンを食べてたり、レモン味のミンティアを食べてたらまた話は変わるけどね。

あとはレモンの口紅とか。

大抵の場合はキスは無味無臭です。

キスの味はタバコのFlavor!?

宇多田ヒカルのFirstLoveの歌詞の中に「最後のキスはタバコのFlavor」というのがありますよね。

実はキスをしてタバコの匂いや味がしたって答える人がいるんですよ。

それはその人がたくさんタバコを吸う人だったり、直前までタバコを吸っていたからと考えられます。

つまり、キスはその人が最後に食べたものや口に運んだものに依存するということかもしれません。

口臭対策としてはガムだったり、ブレスケア、ミンティアなどがありますね。

 

ただ、いきなりキスしそうなムードの時にコンビニに行って買いに行くのも不自然です。

 

実は水を軽くゆすいで飲むだけでも、だいぶ変わるんで時間が無い時は試してみてください。

のとのと

日頃から間違った歯磨きをしないで、毎日できていれば極端に臭うことはないので、そんなに意識しなくてもいいかもしれません。

口をムっと閉じ過ぎない

先ほども少し話に挙がってきましたが、緊張してしまうと、人はついつい唇に力が入って思いっきり閉じちゃうことがあるんですよね。

のとのと

さっき、閉じた方が良いとは書いてあったけど、あまりガチガチに閉じると良くないよってこと。

なぜガチガチすぎるキスはダメなの?

唇をおちょぼ口のように力を入れてしまうという事は、唇の面積が狭くなるということですよね。

そうなると、相手の唇があなたの唇を覆い隠すかのようなキスになってしまうんですよ。

もう、どうしても緊張でどうしようもない時は全てを相手にゆだねていいと思います。

 

しっかりと脱力のできた唇さえ出来ていれば、相手のキスの感触などを楽しむことができますね。

相手と呼吸を合わせようとする

皆さんも経験があると思いますが、運動も何もしてないのに、急に呼吸がキツくなると気がありませんか?

のとのと

確かに、あるかも。なんというか呼吸がわからないっていうか・・・。

人というのは呼吸に意識を持ってしまうと、息苦しくなってしまうみたいです。

 

それはキスの時も同様で、キスしている最中に息の事を意識して止めたりすると、ものすごく苦しくなってしまいますね。

キスをする時のステップ
  1. キスをする前に一呼吸
  2. キスをする際は相手の良きに合わせるようにする
  3. なかなか呼吸のリズムが合わなくて、苦しいのであれば一旦やめるのもあり
  4. やめてしまうと、相手が不安に感じるので「ごめん。どこで息すればいいのかわからなくなっちゃった」と恥じらいを持ちつつの笑顔で答えてあげよう

ファーストキスをする時のちょっとしたコツ

ここまでファーストキスを失敗しないための方法について紹介していきました。

 

こちらでは+αで覚えておくと、更にファーストキスが上手くいきやすいポイントをまとめていきますね。

 

もしも、キスをする時に余裕があるのであればこちらを参考にしてみてください。

お互いがしたいと思った時にするべし

やっぱり、成功させるためのコツとしてはキスをするタイミングですよね。

 

キスが完璧だったとしても、タイミングや間合い、周りの環境が悪かったらせっかくのムードもぶち壊しです。

のとのと

いい思い出になれないよね。

しかし、お互いがキスをしたいタイミングだったら、とにかくムードが壊れることは無いと思って大丈夫ですよ。

頭の中でシュミレーション

もしも、希望のタイミングを抱いているのであれば、自分がキスをしたい瞬間を頭の中でイメージすることも大切です。

そして、鏡の前で何回か練習をしてみましょう。

相手と実際に会って、自分のやってみたい希望のタイミングが近づいてきたら、そのタイミングに遅れることなく、自分からキスを誘導すると良いですね。

最初は軽いキスで終わらせるくらいが丁度良い

外国人のキスや映画のようなキスってありますよね?

  • 何十秒間もキスをする
  • 思いっきり激しく、突くようにキスをする
  • 舌を入れてからめるようにして、お互いの唇が濡れるようなキスをする

しかし、ファーストキスの場合はあまり激しすぎるキスはオススメできません

 

逆に考えてみましょう。ファーストキスのはずだった人がいきなり強く、映画のようなキスをしてきたら。

のとのと

「え!?初めてじゃないの?ちょっと怖いな・・・」って思うに違いないよね。

相手にドン引きされないためにも、強すぎるキスは避けておきましょう。

 

ただ、相手が好き過ぎるあまりに強くなってしまい、そこで強くやった後に暗い雰囲気になるくらいだったら、気にしない方が良いです。

キスをした後の対応がとても大事

やっぱり、キスをして成功させて関係を深めるために一番大事なのは「キスの後」ですよね。

 

キスの余韻が非常に大切になってきます。

 

手を繋いでみたり、しばらく見つめ合ったり、ちょっと照れたような顔を見せてあげると、相手も必ず喜んでくれるはずです。

のとのと

男でも女でも恥じらいの顔を見たら嬉しいよね。

「あっ自分なんかで、恥ずかしがってくれてるんだ」って思ってくれるはず。

言葉で伝えることも大切

キスが終わった後に以下のような言葉を伝えてみるのもいいですね。

  • 好き
  • 愛してるよ
  • 初めてのキス、緊張しちゃった

上記のように自分の思っている事を素直に伝えることが大切です。

もしも、心配なのであればキスをする前に何を言っておくか練習したりするのもありですね。

唇がカサつかないように注意しておく

特に冬の乾燥した時期などには注意してほしいです。

 

相手の気持ちになって考えてみましょう。

 

キスをする時に相手の唇がかさついてたらどうですか?

のとのと

「え、なんかカサついてる・・・テンション下がる。」って思う人も良そうだよね。

いくら好きな人とのキスとはいえど、めちゃくちゃ乾燥してたら、ちょっと萎えるかも。

オススメ対策

唇の乾燥を強めないためにも、リップクリームなどを持ち運んでおいて常に保湿をしておきましょう。

相手がいなくなったタイミングや、トイレにいる時にこっそりつけておきましょう。

女性の方なんかですと、グロスとか塗る事もあるかもしれませんが、グロスを縫った状態の唇が苦手な男性も結構いるみたいなので、そこは気をつけましょう。

やっぱり、キスをする時は邪念は捨てたいじゃないですか。

 

なので「あれ?自分の唇、乾燥してないかな?大丈夫かな」と心配しながらキスはしたくないです。

 

自分の唇にしっかりと自信が持てるレベルにケアはしていきたいものですね。

相手も初心者じゃないか!?大人になってもキスをしたことのない人の特徴とは

中には20代~30代までキスをしてこなかったことに後悔を覚えてる人も結構いると思うんです。

 

ただ、冒頭でもお伝えした通り、20代~30代でファーストキスはものすごく珍しいという訳ではないのですよ。

 

もしかしたら、相手もキスをしてない可能性もあります。

のとのと

お互いファーストキスってなんか嬉しいよね。

なので、ここでは相手がファーストキスかどうか判断するために、まだキスをしたことのない人たちの特徴について紹介していきます。

他にも・・・

もしも、自分のファーストキスが相手にバレたくない人にもおすすめです。

キスをしてこなかった人の特徴を学んでいけば、自分がキスを迎えたことのない人だとバレる可能性も低いので。

異性に対して緊張が凄い

今までキスをしたことのない人の中には異性に対して、ものすごい緊張を覚える人がいるんですよね。

 

おおよその原因としては学生時代にあります。

学生時代に何の関係が!?

学生時代に男子校や女子校に通っていたり、異性があまりいない学校ですと異性に対しての免疫がかなり低いと言われています。

中学生や高校生などの多感な時期、いわゆる思春期に異性と過ごしていないと、異性に対して壁を張ってる場合が多いですね。

とは言え、30代にもなると職場で異性と接する機会もかなり多いと思うので、それなりに免疫はついてると思います。

 

なので、20代の場合ですかね。

自分に自信がなさそう

20代、30代とここまでキスをしたことのない人は自分に対して自信がないことがかなりあります。

 

キスをしてこなかった理由に、普通に彼氏or彼女がいなかったというのが挙げられますね。

 

恋人がその年までいないという事は自分に自信が無い人が結構いるんですよ。

のとのと

まあ自分に自信がないから、彼氏or彼女がいないとも考えられるけどね。

逆に理想が高すぎる

彼氏or彼女に今まで付き合った人はいるのかと聞いた時に「あなたが初めて」と答えたら、今までなんで付き合って来なかったか試しに聞いてもいいかもしれません。

 

もしも、今までは自分に合った異性がいないと答えてきたら、理想が高すぎている可能性があります。

なぜ理想が高くなるのか

これはアニメや漫画、アイドル好きに結構見られる傾向ですね。

いつも目にしている異性が完璧すぎるあまりに、自分の理想もそれなりに高くなってしまうからです。

逆を言えば、その理想の高さをあなたはクリアしているとも取れますので、自信にはつながりますよね。

 

今まで彼氏or彼女がいなかった人と付き合えるというのは、その人にとって初めて好きになれた人ですから。

恋愛にあまり興味を持ったことが無かった

あとはこれまで恋愛というものに興味を持たなかったというのがありますね。

のとのと

え~、20代30代まで恋愛に興味なかった人っているのぉ?

実は結構なか数がいるんですよね。

 

やっぱり、若い内は異性と付き合うのではなく、自分の趣味や仕事に時間を使いたいという方は増えてきております。

 

なので、恋愛の優先順位がどんどん下がっていっちゃってるパターンです。

のとのと

そうなると、必然的にキスもしてこないわけか・・・。

なるほど。

まとめ

ここの記事で分かった事

  • 20代、30代でファーストキスを迎えることはまったく恥ずかしくない(むしろ全然いる)
  • キスをする時はあまり邪念は意識せず、最低限の事だけ覚えておけば問題ない
  • さらなるステップアップとして、キスの後に言葉を伝えるともっと関係が深まる
  • あまりに自分に自信が無かったり、これまで恋人がいない人はキスをしたことがないかもしれない

20代や30代でキスをしたことが無いからと言って、焦る必要はまったくないんです。

 

キスする相手にどれだけ愛情を注げるかが重要ですね。

 

相手の気持ちを受け入れたり、自分の気持ちをしっかり伝えたり、そこまでの道のり、準備が何よりの宝物ですから。