実家住みなのに、朝帰りをしてしまった・もしくは朝帰りをしようと思ってる時にオススメの言い訳について紹介していきます。
親などに朝帰りをしてしまって、ちゃんとした理由がない場合は、門限などを厳しくされたりする可能性があります。
ですが、親も納得するような言い訳を準備する事が出来れば、彼氏の家などにもお泊りをする事が出来ます。
交通手段がない
交通手段がないというのもオススメの言い訳の1つです。
交通手段がなければ帰る事が出来ませんので、帰れない事を、しぶしぶ許して貰う事が出来やすいです。
交通手段がなければ帰る事が出来ない!
電車がなければタクシーで帰る事も出来ますが、タクシーの場合、料金なども高くなります。
その場合、泊まった方が安くなるので、帰らないという選択肢なども取る事が出来ると思います。
終電がなくなった
現実的な言い訳がシンプルで効果的です。
終電が終わってしまうと家に帰るまでのハードルは上がりますので言い訳としては十分に通用します。
電車がなければ帰る事が難しい!
終電に気をつけるようにと怒られることはあるでしょうが、朝帰りをした事実に対しての言い訳としては説得力があります。
なぜ終電を逃してしまったかの理由は求められるので、そこも合わせて考えておく必要はあります。
もっとも親もお酒を飲んで終電を逃した経験くらいはあるでしょうからそこまでうるさくは言わないはずです。
ただしこの手法を使う時にはなるべく始発してすぐに帰っておいた方が無難です。
終電は逃したけど慌てて帰ってきたいという雰囲気を装いましょう。
タクシー代がない
自宅までの距離がそこそこある場合は、終電を逃したけれどタクシー代がない、あるいは勿体ないというのは言い訳として通用します。
特に学生の場合はお金がありませんのでネットカフェに泊まるなどの方がよほど安上がりで済むので納得感があります。
タクシーで帰るよりも泊まった方が安いという事を伝える!
親によっては「出してやるから帰ってこい」となるケースはありますが、深夜のタクシー代はバカにならない金額がします。
ですのでそれなら確実なところに泊まってくれた方が良いと思うでしょう。
この作戦はタクシー代がどのくらいかによってインパクトが違いますが、タクシーに乗ったらいくらかかるかを試算して伝えるとさらに説得力が増します。
友達を理由にする
朝帰りの時に友達を理由にするのもオススメです。
男性や彼氏と一緒にいる場合、親も心配する可能性が高くなります。
同性の友達であれば、親の警戒心も緩くなる可能性があります。
女子同士の友達であれば、危険な事も起きにくいですし安心して、お泊りや朝帰りなどを許して貰う事が出来ます。
親が知っている友達に電話をしてもらう
親も知っている友達にお願いするのは、かなりオススメです。
自分が親に今日は帰る事が出来ない!と伝えた場合、「何で帰る事が出来ないのか?」と疑われてしまう可能性が高くなってしまいます。
仮に、友達と遊ぶと言っても信じて貰えない事があります。
本当の事を言っても信じて貰えない事もある!
ですが、親も知っている友達に電話をして貰う事で信憑性もかなり高くなりますし、親としても知ってる友達なので安心して許してくれる可能性が高くなります。
友達の家に外泊する
友達の家に泊まるというのもオススメの理由の1つです。
親が朝帰りを許してくれない理由を考えた時に
- 危ない遊びをしていないか?
- 男の人に泊まるんじゃないか?
上記のような事を考えて心配すると思います。
男性の家に泊まる場合、エッチをして妊娠をしてしまう可能性もあります。
ですが、女友達の家に泊まるのであれば、そのような心配はありません。
ですので、言い訳としては、かなり有効だと思います。
友達の相談に乗っていた
友達の相談に乗っていたというのもオススメの理由です。
友達の相談と言っても、理由はすぐに考える事が出来ます。
- 失恋して落ち込んでいた。
- 仕事の事で悩んでいる。
- 親との関係で悩んでいる
理由は、色々あるとあると思いますが、親が許してくれそうな理由を選択するのがオススメです。
仕事の事で悩んでるなどは、多くの人が経験をした事があると思いますので無難にいいと思います。
仕事で悩んだ事がある人は大勢いる!
友達に帰してもらえなかった
友達と一緒に遊んでる時に帰して貰う事が出来なかったというのもありだと思います。
複数の友達で遊んでる時に、皆が帰ってないのに自分だけが帰るという事は現実的に難しいです。
皆が帰ってないのに自分だけ帰る事は難しい!
ですが、この理由を使った時に、親にそんな友達とは遊ぶな!と言われる可能性も0ではありません。
そうなると、今後この理由を使う事が出来ませんし、友達に対する親の評価も下がってしまうので注意が必要です。
イベントや仕事
イベントや仕事なども帰れない時の言い訳に使う事が出来ます。
社会人の場合は、仕事などを言い訳にする事で親もそれ以上文句を言う事が出来ません。
仕事が理由の場合は、親も文句を言う事が出来ない!
学生の場合であれば、イベントなどを言い訳にするのもオススメです。
友達付き合いの重要性を理解してくれる事もあると思います。
女子会や飲み会への参加
友達との女子会などの飲み会に参加したと伝えるのも言い訳として十分に通用します。
その場のノリというものがあることは親もわかってくれますし、人間関係を考えると無下にも断れないというのも言い訳になります。
友達などの人間関係をアピールする!
学生で新しい環境の集まりであったり、社会人で会社の人との集まりであれば仕方がないと思ってもらえるのではないでしょうか。
なるべく女子会などの女性だけの集まりであるように伝えるのがポイントで、間違っても合コンで盛り上がってなどと言ってはいけません。
毎回同じ友達の名前を使わせてもらって、「この子と飲んだ時は仕方がない」と思わせておくのも有効でしょう。
大学のサークルの合宿で外泊
大学生であればサークルの合宿を理由に外泊をするという手もあります。
サークルの集まりであれば半強制のような面がありますので親としても相当な理由が無い限りは絶対にダメとは言えないものです。
半強制のイベントはオススメ!
サークル活動に合宿は付き物ですので理由としても自然ですので、サークルに所属しているならうまく活用してみましょう。
ただし合宿となるとある程度事前に決まっているのが普通ですのであまりに直前だと怪しくなってしまいます。
どうしても合宿と言い張るなら、伝えるのを忘れていたということにするしかありません。
また、合宿が考えにくいようなサークルだとあまり頻繁には使えないという点もお気をつけください。
勉強会での外泊
「勉強会」という立派な名目があれば外泊をする正当な理由となります。
大学生ならゼミの勉強会という理由が使えますし、自主的な勉強会としてしまうのもアリです。
普段からあまり勉強熱心でないタイプの人でも「試験対策で友達と勉強する」であれば、親も半信半疑ながらもダメとは言えないでしょう。
勉強という明確な理由があれば親も反対しずらい!
勉強会と聞くと学生向けの言い訳のようですが、社会人でも問題ありません。
会社公式でのイベントにすると怪しまれますが、特に入社してまだ浅ければ業界のことを勉強するなどと言っておけば仕事熱心だと思われるだけです。
普段からの振舞も重要になりますが、親が堅い場合の方が有効かもしれません。
旅行での外泊
旅行は外泊ありきですので、これを理由にしておけば外泊許可は問題なく下りるでしょう。
プランによっては数日の外泊許可が取れますので本当に旅行してしまっても良いのではないででしょうか。
旅行であれば、自然にお泊りをする事が出来る!
旅行であれば盛り上がって急遽決定したというケースもあり得るのもメリットです。
細かい親ですとどこに行くかや誰と行くかまで質問してきますので、自分の親の性格を考慮してダミーのプラン提示や友達との口裏合わせも考えておいた方が無難です。
また、お土産がないと不自然な場合もありますので、あまり見当外れな場所を言ってしまうと用意ができなくて後で露見するリスクもあることも覚えておきましょう。
仕事の出張や残業
仕事の出張や残業を言い訳にすれば、これはもう親は手出しができませんので万全です。
終電を逃して泊まる理由として残業は使えますし、外泊をするのにも出張としておけば怪しくもなんともありません。
主張であれば文句を言う親は存在しない!
ただし出張と言って遊びに行く場合はそれなりに出張っぽい準備をしておかなければなりません。
無駄な荷物が増えてしまうのはデメリットかもしれませんね。
あまり休日を挟む出張や帰れなくなるような残業を乱発すると、今度はブラック企業でないかと別の心配をされてしまう恐れがありますのでほどほどに留めておきましょう。
絶対的な言い訳ではあるだけに最後の手段にした方が良いかもしれません。
朝帰りの言い訳を親にしない方法もアリ
あえて言い訳をしないで親に本当の理由を伝える方法もあります。
毎回嘘をついていると、嘘をつくのも面倒ですし、バレた時に面倒な事になってしまいます。
ですが、本当の理由を話して納得して貰う事が出来たら、これから朝帰りしたい時や、お泊りの時に嘘をつく必要がないので、ストレスになる事もありません。
ただし、本当の理由を言って分かって貰えなかった時に、今後、朝帰りをする時に疑われてしまう可能性が高くなります。
朝帰りの理由を正直に話して信用してもらう
あえて変に言い訳はせずに正直に話してしまうのもアリです。
嘘を吐くと必ずどこかに矛盾が生じてしまいますので、そこからバレてしまう可能性は少なからずあります。
嘘をつくとバレてしまう可能性もある!
発覚してから正直に告白しても不信感は拭えませんので、それであれば最初から真っ向勝負をした方が信用してもらえるでしょう。
親に話すにしても、例えばまず兄妹を味方につけたり両親のうちの理解がある方から説得するなど慎重に進めていくと成功率は上がります。
信用を得ることができれば時々お小言はもらうかもしれませんが、外泊もやりやすくなるので自分にとってもメリットがありますし、親を安心させることもできます。
相手が彼氏なら隠さず紹介する
朝帰りの理由が彼氏の場合は、親に紹介するのもありだと思います。
彼氏の存在を隠して、付き合っていると、旅行に行く時やお泊りの時なども親に嘘をつき続ける必要があります。
ずっと嘘をつくのはしんどい!
それならば、親に彼氏の事を話して許して貰う方が、今後の事を考えるとかなり楽だと思います。
彼氏を紹介する時に見た目などがチャラすぎてしまうと、親も心配する可能性があるので真面目そうな彼氏であれば紹介しても問題はないと思います。
一人暮らしができないか相談する
頻繁に朝帰りやオールなどがしたい時に毎回、親に許可を貰うのは大変だと思いますし、面倒だと思います。
朝帰りを許してくれても、グチグチと文句を言われる場合もあります。
そうなると、親との関係も悪くなってしまう事があるので、いっそ一人暮らしをしていいか交渉するのも1つの作戦です。
1人暮らしをする事が出来れば、帰る時間なども親に許可を取る必要がありません。
ですが、1人暮らしをする場合には、自分だけで自立した生活をする必要があるので、その点を理解しておく必要があります。
まとめ
この記事では、実家住みの女子が朝帰りをした時に使えるオススメの言い訳について紹介してきました。
朝けりをしてしまうと、親が心配するのは当たり前です。
ですが、遊びたい時もあるので、朝帰りをする時は、親に心配をかけないように、嘘をつく方がいい場合もあります。