この記事では風邪の時にオナニーをする事で得られるメリットやデメリットなどについて紹介していきます。
- 風邪ひいた時ってムラムラするんだけどオナニーってしていいの?
- 風邪の時にオナニーってしたら風邪悪化しそうだけど、そこんところどうなの?
- 他の人のオナニー体験談を聞いてみたい
風邪をひいた時にオナニーをしたくなる時って皆さんないですか?
- なぜか風邪の時にムラムラする特性がある
- やる事がないからオナニーしたくなる
- 体調悪いと夢ばかりみてしまい、その中でエロい夢があってムラムラした
大体は以上のような理由から、オナニーをした事があると思います。
実のところ、オナニーは単なる性欲を満たすだけのただの暇つぶし行為ではないんですよ。

確かにオナニーをする事でどんな事が起きるかだなんて、よく分かってないかも。
なので、ここの記事ではオナニーをする時に得られる効果などを風邪と結びつけて紹介していきますね。
ここの記事で分かる事
- 風邪の時にオナニーをするメリットデメリットとは
- 風邪をひいてる時のオナニーで気を付けるべきポイントって?
- 皆の風邪をひいてる時のオナニー体験談
風邪の時にオナニーをするメリット
まず最初に風の時にオナニーをする事で得られるメリットやデメリットなどについて紹介していきますね。
やっぱり、風邪の時にオナニーをする事で身体に良い事をもたらしてくれる効果があるんですよ。
なので、オナニーを一概に我慢してムラムラさせて苦しむくらいなら、発散させた方が良いかもしれません。
免疫力が上がる事がある
風邪にかかったとしても、性欲を満たすためには「オナニー」をする事もありますよね。
そのメリットを考えてみると「免疫力が上がる」事もわかっています。
免疫力は「免疫グロブリン」と呼ばれる物質から成るもので、身体から放出されます。
これは「オナニー」をする事によって増幅すると言われています。
風邪になるとどうしても体がダラしくなるので、ダラしさを取るためにオナニーをしたい欲が湧いてきます。
それを満たして、ついでに免疫力の向上できるというのはメリットでしょう。
また、知らないでしょうが、インフルエンザワクチンの中にも「免疫グロブリン」が入っていて、インフルエンザにもかからないような免疫力が高まる事がわかっています。
風邪特有の不快感を失くせる
風邪の時にも性欲を抑える事ができるオナニーをするメリットは、風邪特有の不快感をなくす事ができるからです。
免疫グロブリンだけではなく、ホルモンの中には「エンドルフィン」というホルモンが分泌されています。
これもオナニーをすれば増幅するものになるのですが、この物質は免疫力を高めるのではなく、不快感や痛み、そうした事を和らげてくれる効果がありますね。
脳内の麻薬的物質です。
風邪の時にはどうしても「だるさ」があったり、「寒気・頭痛」がして、痛みが増したりといった事が多くなります。
それを軽減する事ができるのですね。
質の良い睡眠が望める
風邪の時に性欲抑える事ができるオナニーをするメリット、それは質の良い睡眠が望めるからです。
風邪をひいた時には、栄養価の高い食事をとる事、そして睡眠をとる事が大事になりますね。
睡眠をとるために「オナニー」をするのは「幸せホルモン」という物質を増幅させたいからです。
セロトニンやオキシトシンといったホルモンになるのですが、これはセックスをした後に誰しもが眠気を誘われますが、その原因がこのホルモンによる働きだからです。
風邪の時に、質の良い睡眠をとるためにもオナニーをする事はメリットになります。
ストレス発散に繋がる
風邪の時にオナニーをするメリット、それはストレス発散に繋がるからです。
風邪をひいていると「安静にしていなさい」とよく言われますが、ただ横になっているだけ、そうした場合は退屈するばかりですね。

それがストレスになってしまうわけだよね。
ストレスが溜まるとイライラして、人に当たり散らしたり、良い睡眠をとる事もできません。
それをオナニーで発散する事ができますよね。
そうした効果がしっかりと実証されています。
質の良い睡眠をとるために運動すればいいとも思いますが、部屋の中でできる運動も限られますし、そうした運動自体辛いと思います。
オナニーなら体に負担もかからず、最適だとも言われていますね。
風邪の時にオナニーをするデメリット
ここまで風邪の時のオナニーをする事で得られるメリットなどを紹介していきましたが、その反面としてデメリットは確かに存在します。
しかし、オナニーを禁止するほどのデメリットではないので安心してください。
初めからデメリットがある事を理解していただければ何の問題もありませんので。

メリットとデメリットのバランスを覚えておく事が大事だね。
ここではオナニーのデメリットについて紹介していきます。
もしかしたら風邪を悪化させるかもしれない
風邪をひいてる時に性欲を抑えるため「オナニー」をする事にデメリットがあるとしたら、それは「風邪を悪化させる可能性があるから」です。
一回だけするのではなく、何回もする人もいらっしゃいますよね。
また、ものすごく激しいオナニーをすれば、当然、それだけ体に負担がかかります。

そうなると、風邪が悪化する可能性が極めて高くなるよね。
気持ち良くてもオナニーは体を動かす事になるので一種の運動と同じです。
ほどほどにしないと、体の方が疲れてしまい、その疲れが体の負担になり風邪が治りづらい、悪化、そうした状態に繋がりますね。
心肺機能を悪くするかもしれない
風邪の時にオナニーをするデメリットがあるとすれば、それは「心肺機能を悪化させる可能性があるから」です。
風邪の時には水分をたくさん取り、発汗もするので、血流が促される状態になりますね。
そんな時にオナニーをすれば、さらに血流が促されてしまい、心臓や肺にまで負担がかかってしまいます。
風邪を治すために体は頑張っている状態です。
そこに激しすぎるような動きであったり、血流の流れでムチを与える事はしない方が良いでしょう。
少なくとも、その行為をやってみて「疲れる」「だらしい」と思うならば、やめておいた方が良いでしょう。
細菌による感染のリスクが高くなる
風邪の時にオナニーをするデメリットがあるとすれば、それは「細菌による感染のリスクが高まるから」です。
風邪の時にはどうしても免疫力が低下していますね。

だからこそ免疫力を高めるために体を休める事になるよね。
普段は対抗できるはずの菌やウィルスに対して、対抗しきれない体に陥っています。
もしも、オナニーをする時に器具を使う事があれば、細菌への感染はグッと高まります。
その器具は清潔でしょうか。ウイルスや雑菌が付着した状態なら、体の中に侵入してしまいますよ。
特にこうした器具を使う事は女性の方に多いので、女性の方は特に注意した方が良いでしょう。
栄養不足になるかもしれない
風邪の時にオナニーをするデメリットがあるとすれば、それは「栄養不足に陥る可能性があるから」です。
これは女性よりも男性に関係のある問題になりますね。
男性の場合には精液をたくさん出してしまいますし、そうする事によって栄養素が不足してしまいます。
精液の中にはそうした栄養素が含まれているからですね。
また、風邪になれば食欲不振に陥ってしまいます。
風邪の時には栄養摂取を怠ってしまいがちです。
栄養素の中でも亜鉛は特に大事で、精液にたくさん入っていますね。
もしもどうしてもオナニーをしたいのであれば、先に十分な食事と、亜鉛を摂取しておきましょう。
風邪をひいてる時のオナニーの注意点
ここまでは風邪をひいてる時にオナニーをする事で生じるメリットデメリットについて紹介していきました。
続いてはオナニーをする時の注意点やその対策についてまとめていきますね。
ムラムラしている時なんて、冷静に物事を判断できませんし、ましてや風邪をひいていてボーっとしているので、中々普段ではしないようなミスをしがちなので気を付けましょう。
栄養ドリンクを摂取しておく
風邪をひいているという事は、普段の元気な状態よりも体力が落ちているという事でもあります。
そんな状態でオナニーをすると余計に体力を消耗し、治る風邪もなかなか治らなくなり、学校・会社を欠席・欠勤する羽目になるかもしれません。
「それでもオナニーがしたい」と思ったら栄養ドリンクを摂っておきましょう。
オナニーするだけの体力を補給するためではなく、摂る事で不足していた体力や抵抗力が補え、風邪そのものを早く治せたり、風邪のつらい症状を緩和する効果も期待できるからです。
オナニーにこだわらず、体力の低下を感じたときは栄養ドリンクを飲みましょう。
回数ややりすぎに注意
栄養ドリンクを飲んだり休養して体を休めても、オナニーをし過ぎる事で折角回復してきた体力が減ってしまっては意味がありません。
1回2回などにしておいて、いきなり飛ばし過ぎず適度な回数で辞めておいた方がいいでしょう。
「体力も戻ってきたし、ちょっとたくさんしたって平気だ」と思っても、実はまだ完全には回復していない事も考えられます。
咳の症状が出ている場合、オナニーのしすぎて呼吸が荒くなる事によって、喉を余計に傷めてしまう事もあり得るでしょう。
風邪をひいた時はまず何よりも体を回復させる事に重点を置いた方がいいと思います。
ハードオナニーは避けておく
風邪をひいていると普段と感覚が変わり、ちょっとの刺激でも強い快感を得る事があります。
「感覚がいつもと違うな」「いつもより激しいオナニーをすれば更に気持ちよくなれるかも…」と頑張りすぎると、体力をすり減らしてしまいます。
他にも、激しくした事でペニスや膣、クリトリスなどの粘膜を傷つけてしまい、そこから雑菌が入り込んで思わぬ症状が発症してしまう可能性があります。
風邪が治ったとしても、患部の状況によっては後日泌尿器科や婦人科、皮膚科へ行かなければならなくなるでしょう。
感覚は違えど、オナニーはいつも通りにしておきましょう。
道具を使う時は清潔な物を用意
オナホや電マ、ディルドやローターなど道具を使ってオナニーする場合、使用前後に道具が清潔かどうかのチェックをしましょう。
菌やウイルスがついたまま使用してしまうと粘膜から雑菌が入り、思わぬトラブルを起こしかねません。
除菌スプレーなどを使ったり、道具を操作する手自体も消毒しておいた方が安全でしょう。
「風邪で起きられない」「面倒だ」と言う人は、せめてウェットティッシュなどでキレイに拭きましょう。
風邪が治ってからオナニーをするときにも清潔に気持ちよく使えるし、道具自体も丁寧に扱う事で長持ちするでしょうし。
汗をかいたままにしないで、拭いてから寝る
熱心にオナニーをすれば体が熱くなって汗ばんできます。
それが普段よりも発熱などで発汗しやすい風邪をひいているときなら尚更ですよね。
気持ちよく汗をかいたらせめてふき取るか、余裕があればシャワーを浴びて体をキレイにしましょう。
汗で体が濡れたまま寝てしまうと、布団に入っていたとしても体が冷え、風邪の症状が長引いたり、最悪更に悪化したりします。
寝具にも汗が移ってじっとりした布団の中はきっと寝心地も悪く、雑菌やカビも繁殖しやすい状態と言えるでしょう。
道具をキレイに後始末するのと同じように、自分自身の体もキレイにしましょう。
風邪の時のオナニー体験談
風邪をひいてる時にオナニーをするメリットやデメリット、そして実際にする時の注意点などについて紹介していきました。
最後に風邪の時のオナニー体験談を紹介していきます。
こちらはそれぞれこちらの方でで募集して聞いた話なので、リアルな声を聞く事ができますよ。

風邪の時にオナニーがしたくなった人は一度、体験談を読んでみてから、どんなものか吟味してみよう。
会社に行けなくなってからの快感
風邪をひいて仕事を休んだ日がありました。
普段あまり風邪をひかず、ひいても休むほどではないのですが、その時は「これじゃあ電車に乗っていられないな」と思うような酷い状態だったので有休を使って休養する事にしたんです。
普段なら会社で仕事をしている時間にぬくぬく布団に入っている、何となく頭もフワフワする、何となくムラムラし始めて指を局部へ持っていくと、何故か既に濡れている…。

「爪は短く切ってあるし、1度だけオナニーしてスッキリしよう。」
って思ったらしいよ。
普段と感覚が違ってやたらと刺激に敏感になり、あっと言う間に達してしまいました。
学生特有の性欲
風邪をひき、学校を休んで寝込んでいました。
暫く寝て目が覚め、寝転んでいるだけでは退屈になってしまい、枕元に置いているスマホを開くと、なぜかいつも見ているアダルトサイトの画面が開いたままでしたね。
最近よく見ていたお気に入りの動画にすぐアクセスできる状況、下半身も熱くなっている事に気づきました。
やはり平日だと、繋がりやすいのでしょうか…(笑)。
頭が若干朦朧としている状態でするオナニーは普段とは違う感覚で、何となく不思議で妙にエロくて、オナニーする手が止まりませんでした。
結局そのまま3回オナニーし、終わる頃にはヘロヘロになってぐっすり眠れ、睡眠不足をガッツリ解消できましたね(笑)。
夢の中で果てる
風邪をひいて寝ているとき、ものすごくエロイ夢を見ました。
「もうちょっとで…」と言う所で目が覚めてしまいガッカリしていると、下半身はバリバリと主張をし続けています。
まだ頭に残っている夢の記憶を有効利用してオナニー、だんだん夢の記憶は薄れては行きましたが頑張って補填し続けて、その結果2回いく事ができました。
流石に疲れてしまい、後始末をしないままぐったり眠ってしまいました。
起きると部屋中がイカ臭く、下着もズボンもパリパリ…。
寝具は辛うじて被害がなかったので、ササッと始末しました。
風邪のときのオナニーは感覚が鋭敏になるので大好きです。
まとめ
ここの記事で分かった事
- 風邪の時にオナニーをする事で様々な免疫やホルモンが体内で生成されて、身体の痛みを和らげるもの物もあるのでオススメ
- ただし、オナニーの方法次第では風邪を悪化させたり感染症にかかる可能性もあるから気を付ける事
- 注意点としては器具は使わずにオーソドックスなオナニーをしておく事が挙げられる
ここまで読んできて分かった通り、風邪の時に必ずオナニーをしてはいけないわけではありません。
当然やり方に気を付けるべき点はありますが、基本的にムラムラしたのであれば解放しちゃって構わないと思います。
せっかく会社や学校を休んだので、楽しめる所は楽しんでおかないと損ですからね。