今回は女子ウケを狙う男性用の記事です。
- ゴリゴリのマッチョと細マッチョ、どっちの方が女性から好かれるのかな
- 結局女性の好きな男性の体型って何なの?
- 男性のどういう部分に女性は惹かれるの?
例え性格が良くて、顔が良くても体型がダメダメだったら「モテモテ」にはなりませんよね。

色々な人から好かれるというのは難しいだろうね。
皆さんも一度はモテモテボディになってみたいと考えた事があると思います。
しかし、実際の所モテ体型になろうと決意しても、どのような体型が女性にモテるか分かりませんよね。
男性と女性では美的センスが事なりますし。

男の場合ゴリゴリマッチョに憧れる人が多いけど・・・。
ここの記事で分かる事
- 女性ウケの良い体型って何?
- 実際、女性は身体のどこを見てるの?
- どうやったら理想の体になれるのか
- 体型だけじゃモテない!?良い性格を作るには
具体的にモテる体型って何?
まず最初に女性から人気のモテる体型について紹介していきます。
やはり、男性と女性では感受性が違うので、男性だけでは女性好みの体の理解まで時間がかかってしまいます。

それどころか、人によってそれぞれだから一概には絶対に言えないんだよね。
なので、ここでは多くの女性が「こういう身体好きなんだよねぇ」と思うような主な体型を紹介していきます。
あくまで参考程度にしかなりませんが、頭の中に入れておくと入れておかないとでは大分変わっていきますね。
細マッチョ体型
男性の多くは、理想の体型を聞かれたら、男らしさを感じさせる筋肉モリモリな姿を思い浮かべるかもしれません。
でも、女性からモテたいなら、筋肉モリモリを目指すのはオススメできませんね。
これは、女性が理想とする体型は、筋肉隆々のムキムキなタイプより、程よく筋肉がついた「細マッチョ」である事が多いためです。
理想としては、普段はあまりわからないけど、服を脱ぐとワイルドさを感じさせる体つき、というもの。
筋肉モリモリではないけど、さりげなく腹筋が割れていたり腕の血管が浮かび上がっている姿に、人知れずときめきを覚える女性は思っている以上に多いそうです。
ゴリマッチョ体型
女性から支持率が高い体型と言えば、やはり細マッチョは外せません。
ただ、男性ならではの大きな筋肉が好きな女性も確実に存在します。

さっきはゴリマッチョをオススメはしなかったけど、確実に需要はあるからね。
女性がどんなにがんばっても手に入れる事ができない男らしさを感じさせるワイルドな、いわゆる「ゴリマッチョ体型」の男性に対して、どんな事があっても自分を守ってくれそう。
そんな頼りがいを感じる女性の中には、ゴリマッチョ体型の男性にしか惹かれないという人もいるほどです。
また、努力せずして筋肉隆々の体型を手に入れる事ができません。
ジムに通って自分の理想を追い求めるストイックな姿勢に惹かれる女性も多いようです。
ちょいガッチリ
中肉中背の人に関しては、少し筋肉がついているちょっとガッチリした体型の男性がモテる傾向にあるようです。
- 男性ならではの筋肉はついてて欲しいけど、筋肉隆々はちょっと圧倒されてしまい苦手と感じるなぁ
- 逆に筋肉を感じさせない細い体型には異性としての魅力を感じられない。
そんな極端を嫌う人からの支持率が圧倒的に高いのが、このちょいガッチリ体型です。
やはり一番親しみを感じる事ができるバランスの良さは、多くの人から愛されます。

そこまで鍛えるのが好きではないけどちょっと女性からモテてみたい。
そんな思いがあるなら、コツコツトレーニングを繰り返し、ちょいガッチリ体型を目指してみるのがおすすめです。
ぽっちゃり
モテない体型と聞かれて、「ぽっちゃりさん」を思い浮かべる人は正直多いかもしれません。
でも、それは間違いです。
もちろんゴリマッチョ体型を好む女性からの支持を集められる事はないものの、ぽっちゃり好きは、男女問わず確実に存在するためですね。
なお、このぽっちゃり体型が好きな人の多くは、そのふっくらとしたシルエットに対して優しい、あるいはかわいいなどのキャラクター的なイメージを思い浮かべる事が多いようです。
また、包容力の高さを感じさせるその姿を見るだけで癒される、そんなタイプの女性も結構いると言われています。
女子ウケの良い体型の特徴
体型が分かったところで、次に体のどこに意識を置けば女性ウケするのかについて紹介していきます。
こちらに関しては男性と同じ意見ばかりなので、呑み込みもそんなに遅くないと思いますよ。

まあ、迷ったら全部の部位を筋肥大させちゃえば良いんだけどね。
腹筋が割れて出ている
女性が好きな男性の体型としては、女性にない体型をしている男性が好まれます。
ぽっちゃり位の男性ならばかわいらしいと思われる事もありますが、お肉がズボンに乗っている姿は、女性からするとあまり好きではない体型になりますね。
また、筋肉がなく細いだけの体型ではなく、服を脱いだ時に筋肉がある「細マッチョ」と言われる男性は、脱ぐ前と脱いだ後とのギャップがあります。
そのワイルドな雰囲気に女性は好意を持つ事があります。
男性は、女性側からすると男性らしさというのを求めているので、適度に引き締まって、男らしくて頼りになる雰囲気を出している男性が好まれます。
肩幅が広い
女性は、男性の顔と、肩幅の広さとを見てその人が男性らしい体型をしているかというのを考えます。
男性の顔が小さく、肩幅が広い男性は男らしく見えますし、とても魅力的に見えますね。
スーツを着ている時に、男性の肩幅が広いとスーツ姿も似合いますし、さらにかっこいいと思う事になります。
肩幅の広い、ガタイの良い人というのは、いざというときに頼りになりそうですし、女性を引っ張っていってくれる雰囲気を醸し出しています。
まず、見た目から女性に好かれる体型を目指すのであれば、肩幅の広い、引き締まった体型になる事で女性ウケが良くなりますね。
腕周りがでかい
女性は、男性の二の腕につい視線が行くものです。
普段は長袖を着ていて二の腕が見えていなくても、何かの作業をするときに腕まくりをして二の腕が見えたりする時に、引き締まった二の腕で、腕周りが大きい男性というのは、とてもたくましく見えます。
女性を守ってくれそうだと感じますし、腕周りが太いというのは筋肉で引き締まっている事になるので、二の腕が筋肉で盛り上がっている姿を見る事で、女性は男性らしさを感じます。
腕周りの太さというのが、男性らしさにつながり、それで女性ウケの良い体型という事になります。
女性にとって二の腕は男性らしさを感じるところですね。
腕から血管が浮き出てる
女性は、男性の腕で血管が浮き出ているのを見ると、とてもセクシーさを感じます。
太い腕に血管が浮き出ているというのは、力を入れた時に出る事が多いですよね。
なので、重い荷物を持ったときや一生懸命何かの作業をしている時に、男性の腕に血管が出ているのを見ると、ついつい見とれてしまいます。
女性は自分自身が血管が出るというのはなかなかない事なので、血管の浮き出ている男性に、男性らしさを感じ、女性にないものを感じます。
血管が出て、引き締まった腕を持っている男性というのは、女性にとって女性ウケがよく、モテる対象になります。
胸板が厚い
胸板が厚い男性というのは、女性からするととてもたくましく感じ、女性ウケがいい体型になります。
胸板が厚い男性は、それだけ体を鍛えているという事になりますし、頼もしく感じますね。
スーツを着ていても、胸板が厚い男性はとても見栄えが良くてかっこよく感じますし、普段から体を鍛えているんだなという印象を受け、その人の普段の生活も男らしく魅力的だと感じる事になります。
女性は、胸板が厚い男性は、女性にはない魅力を感じるため、そのような男性を見た時には、気になる存在になります。
女性ウケがいいため、その後の発展につながりますね。
身長がシンプルにでかい
女性は、男性とのデートの時におしゃれでヒールを履いたりしたいときがあります。
身長が同じくらいや少し低い男性と歩くときというのは、女性は男性よりも身長が高く見えてしまわないかと気になるがありますね。
ですが、身長が高く、そのようなヒールを履いた時の事などを気にしなくてもいい身長の男性というのは、女性にとって女性ウケのいい体型としてモテやすくなります。
身長が高いという事が、そのままかっこいいという事につながりますし、一緒に歩いていて他の人からもうらやましがられる事もあるので、うれしくなります。
どうすれば理想の体を目指せるの?(マッチョ体型の場合)
体型もイメージ出来て、どの部位が女性に対して人気なのかもわかりました。
それでは実際にその体型を目指す時、どういう考え方を持っていれば良いのでしょうか。
ここの記事では主にマッチョ体型を目指してる方用にまとめていきます。

筋肥大したい人なんかだと、おすすめだよ。
食事管理を徹底する
モテ体型の代表格のひとつであるマッチョを目指したいなら、徹底した食事管理を欠かすことはできません。
特に、偏った食生活は不健康につながります。
そして、不健康に見える人に惹かれる人はまずいません。
また、栄養バランスの良い食事を取れていないと、日々しっかりトレーニングを積み重ねても、妙に脂肪ばかりがついて太ってしまったり、逆にガリガリに痩せこけてしまうかもしれません。
努力しているはずが、かえって理想であるマッチョ体型から離れてしまう事態もありえます。
マッチョを目指したいなら、徹底した食事管理を必ず行いましょう。
運動を始める
理想のマッチョを目指したいなら、まずすべきなのは食事管理です。
ただ、食事管理だけで、理想の体型が手に入る事はまずありません。
そのため、合わせて筋肉増強につながるトレーニングを行う事も重要ですね。
なお、その際にはジムに行くのも良いですが、もっと気軽に自宅でできる自重トレーニングなどから始めてみるのも良いでしょう。
また、これまで全く運動してなかった人は、休日に少し散歩をしたり、通勤通学で1駅分歩く事から始めるので十分です。
少しずつできる運動量が増えると、自信につながります。
最初からがんばりすぎず、コツコツ筋肉増強を目指しましょう。
生活習慣を変えていこう
健康である事は、理想体型に近づく上で合わせて意識すべきポイントです。
そのため、生活習慣を見直す、というのもモテるマッチョを目指す上で重要な事ですね。
寝不足な日が続いている状態でトレーニングや食事管理をがんばっても、健康的な筋肉はなかなかつきません。
また、日々違うタイミングで食事を取っているのも好ましい事ではありませんね。
中には、食事のタイミングがズレて、まとめてドカ食いして済ましている人も結構いるのではないでしょうか。
でも、健康なくして理想のマッチョにはなりえません。
生活習慣を規則正しいものにする。

その努力も併せて行うといいね。
普段から記録をとる癖をつけておく
理想の体型を手に入れるために、どんな努力をしたかなどの、そのすべてを記録にとるクセをつけておくのもおすすめです。
他にもどんなものを食べてどんな運動をして今日はどれだけ寝たか、そのすべてを記録しておけば、おおよその消費カロリーに対してどのくらいカロリーを摂取しているかを確認する事ができます。
また、先週10分でこなした1kmのウォーキングを今週は10分以下を目指してみようなど、目標を立てる際にも役立ちますね。
さらに、何時に寝ると一番目覚めが良いかを改めて確認するのも重要な取り組みです。
記録し色々試す事は、自分への理解を深めるとともに、成長を実感できる行為ですね。
楽しみながら取り組む上でもこまめな記録を心がけましょう。
体型じゃなくて性格も変えていかないと女子にはウケない!
当然ですが、体型だけ良くても性格が悪かったら意味がありません。
なので、ここではモテる性格や考え方について紹介していきますね。
ちなみに以下がモテない性格です。
- わがまま
- 考え方が常に自己中心的
- 何でもかんでもネガティブ思考
- 優柔不断で前へ進めない
上記にあるのがモテない性格ですが、実は筋トレをすれば全て解決できるんですよ。
- わがまま→筋肥大はいきなり効果が出ないので忍耐力がつく
- 自己中→努力する素晴らしさを知るので他の人の行動を蔑ろにしない
- ネガティブ→日々進化する自分に自信が沸いて来る
- 優柔不断→筋トレをする事で頭の回転が速くなって、決断力が増す
こう考えると、筋トレも中々捨てがたいですよね。
話しやすい雰囲気を作っておく
男性は、女性ウケの良い体型になる事ばかりを考えていても、一時的に女性にモテたとしてもその後長続きしない事になります。
自分の外見を磨くだけではなく中身を磨く事も大切です。
まず、女性ウケの良い体型で女性と話しやすい関係づくりをして、そこから自分自身の中身の魅力を見てもらえるようにしましょう。
また、話しやすい雰囲気づくりができるように心がけたり、良い格好をしようとしすぎずに、自分自身を素直に出せる男性というのは、女性にとって一緒に居て居心地のいい存在となります。
そこそこに女性ウケの良い体型をしていて、接しやすい性格の男性というのは、女性からモテる事になります。
全員に対して平等で優しい
女性ウケの良い体型をしている人でも、性格が悪いと思われれば、その後女性からはモテません。
体型を気にするばかりではなく、自分自身がどんな人にも平等に接しているか、どんな態度で周りの人と接しているかを考える事が大切です。
女性は、周りの人に気遣いができる男性をしっかりと見ていますよ。
女性にとって、周りの人にやさしくしている男性というのは、とても魅力的ですし自分も付き合ったら優しく大事にしてもらえると思う事になります。
なので、男性は、ある程度は自分の体型について気にしなければいけませんが、中身も考えていかないといけません。
まとめ
ここの記事で分かった事
- 一番モテるのは細マッチョ体型(男性とは考え方が違う)
- 基本的に女性は上半身が好きなので、下半身はあまり人気無い
- 食事や睡眠時間、運動量を日々記録をする事で自分の成長と照らし合わせて、効率良く出来る
- 誰にでも優しい性格を持っていれば更にモテる
やっぱり、身体を変えたいと思うのであれば「体重を減らしたい」「筋肉をつけたい」というより、具体的にどういう人になりたいか想像する事が大事だと思います。
ジョンシナみたいなゴリゴリマッチョになりたいのか、ジャニーズにいる細マッチョ系になりたいのか。などですね。
そして皆が忘れがちなのが、睡眠時間だったり食事管理です。忘れないようにしましょう。