この記事では好きな人との電話について紹介していきます。

こういう人にオススメの記事です
  • 好きな人と電話をしたいんだけど、自然な流れで電話をする方法が思いつかない・・・
  • いざ好きな人と電話する時って、何から話せばいいの?
  • 好きな人に電話をする時の注意点は何?

好きな人がいるほとんどの方に共通する事だと思いますが、好きな人との電話ってしたいですよね。

 

そもそも、好きな人と電話をする事で、どんなメリットがあるのかご存じでしょうか?

  • リアルタイムで会話をするからLINEよりも距離が縮まる
  • 深い関係で電話する事が多いから、一つの目安となる
  • 返信待ちや既読スルーのストレスが一切ない

上記のメリットを読んだだけでも、電話したくなりますよね。

 

ただ、どんなきっかけで電話をすれば良いのか分からないし、何を話せばいいのかも分からないと思います。

 

なので、ここの記事では自然な電話の誘い方、盛り上がる内容、果ては注意点などについて紹介していきますね。

ここの記事で分かった事

  • そもそも、なぜあなたは好きな人と電話をしたいのか
  • 電話を誘う時の自然な誘い方って?
  • 好きな人と電話で盛り上がる内容って何があるのか
  • 好きな人と電話をする時は〇〇に気を付けろ!

あなたが好きな人と電話したいと感じるのっていつ?

好きな人と電話をすると「楽しい!」「安心する」という気持ちはありますが、だからと言って自由気ままに電話をいきなりするのは良くないですよね。

 

まず、自分がどういう時に電話をしたくなるのかについて知っておくと、後から自分の役に立つかもしれません。

 

なので、ここでは最初に好きな人と電話をしたくなるタイミングについて紹介していきますね。

何か嬉しい事があって誰かに伝えたい時

好きな人には、自分が嬉しいと感じた事を共感して欲しいと感じるものです。

良い事が起きると人は・・・

自分にとって嬉しい事があったとき、好きな人に電話をしてその事を伝えると、好きな人も自分と同じように喜んでくれたり、笑ってくれたりすると、嬉しい気持ちがさらに大きくなります。

好きな人には自分の好きな事を知ってほしいと思いますし、同じ気持ちであってほしいと思うものです。

 

なので、嬉しい事や楽しい事があったときには、好きな人に電話をしたいという気持ちが高まりますよね。

 

話したときの反応などを想像するだけで嬉しくなるものです。

ショックな出来事があって落ち込んでる時

好きな人には、自分が何かで凹んでいるときに、慰めて欲しかったり、話を聞いて欲しいと思うものです。

 

ショックな事があったとき、気を許している好きな人には、自分の今の辛い気持ちを全て吐き出したくなります。

 

他にも、慰めや、励まし、そしてただ話を聞いてくれるだけで安心できる事もありますね。

好きな人にだからこそ

好きな人に話を聞いてもらう事で、気持ちが落ち着く事もありますし、言えた事でスッキリしますね。

自分の好きな人には、自分の気持ちを理解してほしいと思いますし、すぐに会えなくても話をして、相手の声を聞くだけでも元気が出たりするので、電話をしたいと思う事になります。

友達が恋人と上手くいってる時

自分の周りの友達などが、好きな人と一緒にいるところを見たり、話を聞いたりすると、自分も好きな人と電話をしたくなります。

 

というのも、自分の友達の幸せそうな話や楽しそうな表情は、自分にとっても嬉しい事ではありますが、羨ましいという気持ちも出てきますね。

 

自分だって、好きな人と電話をして幸せな気持ちになりたいと思いますし、自分にだって好きな人が居るんだ、と考えます。

他の人と比較してしまうと・・・

周りの人と自分は別で、自分は自分なんだと考えていても、やはり周りの状況というのは見えてくるので、周りの幸せそうな雰囲気というのは、自分も幸せになりたくなります。

本当に相談したい事がある時

好きな人が居る時、自分が相談したい事や気になっている事など、一番話を聞いてくれる人は誰だろう。と思ったとき、好きな人が真っ先に思い浮かぶ事になります。

 

相談したい事は、自分が心を許している人にしかできませんし、他の人には話せない事も、好きな人になら話せるという事もありますね。

 

好きな人だからこそ、自分が相談したい事を話したときに、欲しい答えをくれたり、良いアドバイスをくれたりします。

困った時に思い浮かぶ人の中に・・・

信用していない人には、相談事はしないので、相談したいと思ったときに、頭に浮かんでくる人は、自分が好きな人という事になります。

寂しいと感じる時

休日で、なんとなく暇な時間があるときや、誰かと一緒に時間を過ごしたいなと、少し気持ちが寂しくなる事があります。

 

そんなときには、用事がなくても好きな人に電話をしたいという気持ちになりますね。

何も用事は無いけど・・・

特に用事はないので、電話も「今何してるの?」等と特に内容の無い会話になりますが、寂しい気持ちの時に、好きな人に電話をして他愛もない事を話せるのはとても嬉しくなります。

寂しいと思っていた時間も、好きな人との電話で癒しの時間になりますし、電話を切った後には、寂しいという気持ちがなくなり、幸せな気持ちに浸る事ができます。

好きな人への自然な電話の誘い方

当然ですが、好きな人と電話をする上では何かしらの口実やきっかけが必要になります。

 

なので、ここでは自然に好きな人と電話をする口実やきっかけについて紹介していきますね。

のとのと

好きな人と電話をしてみたいけど、勇気が出てこないって人の為になってくれれば本望!

仕事の話があるからと

こちらは好きな人への電話方法で一番無難とも言えるかもしれません。

 

これは、きな人が会社の同僚であれば効果的なやり方ですね。

 

会社の同僚であれば、仕事の内容以外でも、例えば社内の飲み会について、上司への対応について等、色々と相談する事もあります。

のとのと

話すきっかけはたくさんあるから、電話をかける必要性も出てくるだろうね。

同僚なら都合がいい

仕事の内容であれば業務連絡に分類されるので、「仕事の事だから仕方ないよね?」と自分自身を弁護できます。

他にも、電話をした相手も、「仕事の事なら…」と、あまり抵抗なく電話に応じてくれる可能性が高いですよ。

自分の中の相談事

好きな人に自然に電話をかける時の効果的なやり方、2つ目は、自分の中の相談事について電話をする方法です。

 

これは最もオーソドックスな方法で、「相談事がある」と素直に電話で伝えるやり方ですね。

相談事なら避けられないかも・・・

自分が本当に相談したい事、また、その人との共通点があるのなら、その事について相談しても良いです。

他にも電話をした時に「これは○○さんにしか聞ける人がいないんだよね」と伝えれば、自然に他の人と区別している特別感が伝わりますね。

そうすれば、相手も、自分が特別なのかもしれないと感じ取り、自然な形で好意を伝える事ができます。

素直に電話したかったと伝える

好きな人に電話をする方法の3つ目ですが、これは、とてもストレートで単純な方法です。

 

ずばり、思い切って「あなたに電話をしたかった」と電話で伝える方法ですね。

 

とても単純な方法ですが、同時に素直な方法でもあるので、好意がストレートに伝わりやすいです。

単純こそが一番良い

回りくどい駆け引きを嫌う人には、この方法がとても可愛く感じられるかもしれませんし、素直で純粋な感じは好感を持たれる可能性も高いです。

好意を持たれている事が真っ直ぐ相手に伝わりやすいので、相手も悪い気はしないでしょう。

ただ、自分の好意をストレートに伝えなければならない分、ハードルが高いかもしれません。

相手の趣味の事について

好きな人に自然な形で電話をする方法、4つ目は、相手の趣味について話す方法になります。

手順としては・・・

相手が何について詳しいか、どんな事を好きなのかを知っていなければならないですが、「〇〇について詳しかったよね?」と、その件について話題にします。

相手の趣味についても知る事ができますし、その相手にしか頼れない、聞く人が他にいないのだと伝えれば電話する口実にもなりますね。

趣味について話したい人は多いでしょうし、自然と相手の口数も多くなるでしょう。

 

また、相手の趣味について知る事は、共通の話題が増えていくので二人の話題も盛り上がります。

好きな人との電話で盛り上がりそうな内容って?

いざ、好きな人との電話も出来て口実も悪くない内容を思いついたとします。

 

しかし、一つ問題点として「話している途中で何も話せなくなったらどうしよう・・・」というのがありますよね。

 

当然、ダラダラ話すのはよくありませんが、出来る事なら長い間電話をしたいのが本音です。

のとのと

相手が嫌と思ってるかもしれないけど、ずっと話してたいよね。

なので、ここでは相手が出来るだけ不快に思わないような、盛り上がりそうな話題について紹介していきます。

今日起きた出来事

好きな人との電話は、どんな事でも楽しいのですが、一番話しやすい内容というのは、今日あったできごとを話す事です。

相手からも話題が出てくるかも

毎日、生活の中で何かしらの出来事がありますので、「今日、買い物に行って、こんなもの見つけて」等と話す事で、相手もその話しに乗ってきてくれたり、新たに話題が出てくる事もあります。

その日にどんな事をして過ごしたかを話す事で、相手の人がどんな毎日を過ごしているのかを知る事も出来ますね。

 

また、そこから自分との共通点を知る事ができたり、好みを知る事もでき、その日の出来事を話す事は、話題作りとしてとても良い事です。

のとのと

メリットづくしだから、最悪話す事なくなったら話していいかもね。

お互いの恋愛観

同性の友達同士であっても恋バナは楽しいものですが、自分の好きな人との恋愛観の話しというのは、とても興味深いものになります。

 

自分がどんな恋愛観を持っているかを伝え、それを相手にも聞いてみたり、相手の人はどういう気持ちなのかを聞く事で、お互いの相性が分かったりしますよ。

半分告白みたいなもん

相手に好きだと気持ちを伝えたいと思っているときであれば、どんな風に伝えれば効果的なのか等も知る事ができます。

また、お互いに恋愛観を話す事は、それからの二人の関係にとても影響してくる事なので、盛り上がる事にもなりますし、大事な話にもなりますね。

のとのと

恋愛系の話をしてくれば相手も「あれ?これ自分に気があるのかな?」と思ってくれるはずだよ。

少しデートを匂わせるような話

好きな人との会話というのは、次の予定に繋がるような会話ができると、とても盛り上がります。

例えば

「今度、新しくできたカフェに行ってみたいな」等と話をしたときに、「じゃー、一緒に行ってみようか」等となると、嬉しいものですし、会話もどんどん盛り上がります。

その会話で、デートの予定を立てる事ができたり、相手の好きなものを知るキッカケにもなりますね。

相手の人との距離感がまだ近くないのであれば、急な誘いはトマドイがあるかもしれないため、強すぎるデートの誘いはいけません。

 

しかし、デートの話しというのは、相手に好意がある事を伝えられるチャンスにもなります。

好きな人と電話をする時の注意点

ただ、自分から電話したいという一方的な気持ちだけで、電話されると相手側も「ん?これただ話したいだけじゃない?」と思われる事もあります。

 

なので、相手から出来るだけ嫌われないような、最低限の注意点をここでは紹介していきます。

のとのと

電話一つで、心の距離が遠くなる事だってあるからね。

相手の時間帯に合わせて連絡

これは、誰にでも共通する事ではありますが、相手の時間帯に合わせて連絡する事が大事です。

 

一般的には朝から夕方ごろは仕事をしている人が多いですし、平日の夜も残業や趣味の時間に使ってるかもしれないですよね。

 

相手の気分を害さないような時間に電話をしてみるのが一番良いでしょう。

一番良いのは相手の事を知る事だが・・・

相手の生活パターンを知る事ができれば一番いいのですが、そう簡単にはいかないでしょうから、仕事をしている人であれば、大体22時から23時くらいが丁度良いかもしれません。

とはいえ、色々な生活パターンの人がいます。

 

とにかく、相手の状況を知っておく事が大事になりますね。

のとのと

通勤中に電話をかけても迷惑に思われるだけ。

最初は週1くらいの間隔

好きな人と電話をする時の注意点、2つ目です。

 

いくら好きな相手でも、まだ付き合ってもいない相手ですから、最初は一週間に一回くらいの間隔をあける事が大事ですね。

 

仮に、相手もあなたに好意を持っていたとしても、毎日毎日、頻繁に連絡があったらうっとうしく感じてしまうでしょう。

自分の事を好きだったとしても・・・

せっかく好意があっても、逆効果になって嫌われてしまうかも。

恋人同士でも、頻繁な連絡は束縛のように感じてしまう人が多いですよね。

付き合い始めてから毎日連絡するようになるのはありですが、最初のうちは連絡は控え目な方が、相手も気が楽です。

自分ばかりが話さないように

好きな相手と電話をする時の注意点、3つ目です。

 

これも、人付き合いにおいてとても基本的な事ですが、自分ばかりが話をしないように注意しましょう。

 

こちらから電話をかけたのだから、「自分が話さないと!」と思ってしまうかもしれません。

のとのと

確かに、ある程度はこちらも話さないといけないけど・・・。

けれど、あまりにも話しすぎると、自分の事ばかり話しているイメージになり、相手は楽しくないでしょう。

 

自己主張が強いと思われてしまう可能性も。

 

相手も楽しく話せるように聞き上手になる、相手の話を引き出せるようにしなければいけません。

のとのと

あくまで、自分からの一方通行にならないように注意すれば大丈夫だよ。

すぐに内容を変えたり、逆にダラダラしすぎない

好きな人に電話をする時の注意点、4つ目です。

 

すぐに内容を変えたり、ダラダラと同じ話題を続けて話し過ぎない事も大事です。

 

適度に会話を続けるのは、とても難しいかもしれません。

タラタラもダメ、急な話題そらしでもダメ

一方的に自分が話したい内容を喋り続けたり、自分が興味がない話題だからといって、無理に話題を逸らしたりするのは禁物です。

話を遮るのは、誰だって良い気持ちはしませんよね。

ましてや、こちらから電話をかけているのだから、相手の話に耳を傾けるのはとても大事です。

 

仮に、相手の趣味について話しているのであれば、その話題を大事にしましょう。

 

自分語りはほどほどにしておく事が一番です。

まとめ

ここの記事で分かった事

  • 電話したい理由は様々だが、友達が恋人や好きな人と楽しくしているのを見て、嫉妬して電話する事が多い
  • 相手も同じような体験をしている事を口実にすると良い(仕事、相手の詳しい事)
  • 盛り上がる内容として、自分の好意を織り交ぜると面白い
  • 相手と通話する時間帯を合わせたり、いきなり電話の頻度を高くし過ぎない事が大事

好きな人とプライベートでも結構話せてきて、LINEも交換して家にいる時も繋がっていたら、電話もしたくなりますよね。

 

うまく出来れば、もっと距離も縮まるかもしれませんし。

 

最後に大事な事を伝えると「電話はあくまでコミュニケーションツール・相手の気持ちを考えよう」この二つです。

のとのと

独りよがりの電話にならないようにね!