ここの記事では好きな人と電話する時のオススメの時間を紹介していきます。
- 好きな人と電話するのってどのくらいが良いの?
- 何かおすすめの好きな人への電話をする時の口実ってある?
- そもそも、好きな人に電話をするメリットってあるの?
やっぱり、好きな人と電話をするのは声も聞こえるので、電話している時間も、電話をした後も幸せですよね。
ただ、相手も人間なので、頻繁に電話したり、あまりにも長すぎたら相手に負担を与えてしまうかもしれません。
なので、ここの記事では好きな人への電話をどのくらいかけたら良いのか、好きな人へ電話をする時の口実やメリット、頻度はどのくらいが良いのかなどについて紹介していきますね。
ここの記事で分かる事
- 好きな人との電話ってどのくらいが良いの?
- 好きな人に電話をする時のオススメの口実は?
- 好きな人に電話をするメリット何?
- 電話の頻度は結局どのくらいが良いの?
好きな人と話す時間はどのくらいが良いの?
やっぱり、好きな人と話していると時間も分からなくなっちゃうくらい楽しくなってしまいます。
しかし、上記でも伝えた通り、相手も人間なので、あまりにも長いと「いやあ・・・長いなぁ」と思われてしまうかもしれません。
特に夜に電話する時なんかですと、次の日の事もありますし、もしかしたら生活リズムを崩してしまうかもしれませんよね。

相手にも時間はあるからね。
なので、ここでは好きな人と電話する時間がどれくらいあれば良いのかについて紹介していきます。
まだ関係が深くないなら10分
好きな人には最初から全てを曝け出すより、好きな人にも自分に対して興味をもってもらうべく、少しずつ距離を詰めるのが良いと思います。
まずは10分くらいからいかがでしょうか。
それが楽しいと感じたならばまた電話したい事を伝えておくと、相手もノッてくれると思います。
もし好きな人が電話が好きではないならば、その際に「次は電話じゃなく会おう」とか他の提案をしてくれるはずです。
1回の電話が長すぎると次に電話をする際に、「またか」と思われてしまうため、10分程度が適度で相手の予定などにも響かずに、良いと思いますね。
関係が深くなってきて、相手もノリノリなら30分くらい
お互いに話すのが楽しいと感じているなら30分や、それ以上話すのは良いと思います。
会話が続くのは素敵な関係を築けている証拠です!ただし毎度毎度30分や1時間話すのは少し長すぎるかもしれません。
会って一緒にいる時間を大切にするためにも日々の電話はなるべく長すぎないようにしたほうがいいかもしれませんね。
話が盛り上がっていてお互いが楽しいと感じているならば時々長く話すのはとても良い事だと思います。
距離がぐっと縮まりますし、お互いに楽しいからこそ長く話せるものですね。
時々「時間大丈夫?」と相手の予定を聞くのも、気が利くように思われて良いと思います。
変に長引かせるのはダメ
好きな人と話す場合でも相手のコンディションや予定もあるので、長引かせすぎるのはかえって「楽しくない」と思わせてしまうかもしれません。
相手の相槌をよく確認し、会話の間が長かったり、相槌しか打ってこないなどの場合には相手はこの電話に飽きてきている証拠です。
お互いが楽しいと感じているかどうかを探りながら話すのが良いと思いますよ。
好きな人もたくさん話題を振ってくる、好きな人からたくさん話すようであればきっとそれは楽しいと思ってくれている証拠です。
自分ばかり話しているなと感じたら、長引かせずに適度なところで終了するのが良いと思いますよ。
好きな人と電話する時のきっかけや口実って何がある?
好きな人と電話をしたい気持ちがあっても、どういった理由から電話をすれば良いのか分からない人もかなりいると思います。
なので、ここの記事では電話をする時のオススメのきっかけなどを紹介していきますね。

いきなり電話しても、相手に迷惑をかけるだけだからね。
仕事の話で相談を持ち掛けてみよう
好きな人が詳しい事など、聞きたい事などを用意し、あらかじめメッセージなどで「〇〇について詳しく聞きたいんだけど今ちょっと電話してもいい?」と送ると相手の予定を考慮した上で電話で話す事ができると思います。
特に仕事の話は、メッセージにすると長くなりがちですし、直接話したほうが細かいニュアンスも伝わりやすいですね。

そして、それを口実にもできるよね。
「誤解があると困るから直接話したいんだけど、電話してもいい?」など。
メッセージを送る際に軽く内容も伝えておくと相手も電話に出やすいと思うので、軽く「この話題について電話してもいい?」という風にすると良いかもしれません。
メールやLINEでのやり取りが苦手だという事にしておこう
会った際、または数回のLINEなどのメッセージのやり取りの際に軽く「LINEなどあまりチェックしないのでできれば気軽に電話したいんだけどいいかな?」と聞いておくのもありだと思います。
それか「私は電話が好きなんだけど、時間帯とかいつ頃だったら迷惑じゃない?」と聞いておくのも良いかもしれません。
まだ距離が縮まっていないのであれば、思い切って電話をしたあと、必ず「いきなり電話してごめんなさい、どうしても〇〇についてすぐ聞きたくて…」とちょっと緊急性のある話題を準備しておきましょう。
その電話の際に「また電話してもいい?」と念押しておくのも良い手段だと思います。
その日の面白かった事
付き合っているならば、その日の面白かった事など電話で伝えるのはむしろ良いと思います。
「声が聞きたくて」なんていうのも相手も嬉しいと思いますね。
片思いなら「この面白かった出来事を体験したあと、あなたに話したいと思った」と素直に伝えるのは良いと思います。
あなたに話したかったというのはストレートに伝わると思いますし、アプローチにも最適です。
相手の反応次第ではもう一ステップ進めるかもしれません。
その日にあった出来事を聞いてくれるなら脈アリだと思いますし、もしかしたら相手からも電話をしてくれるきっかけにもなるかもしれません。
普通の日常の話をしてみよう
何も話す内容がなかったとしても「声がききたかった」という理由をしっかり伝える事で相手も内容に関係なく電話にでてくれるはずです。

ただ要件は少し大事だからね。
そこだけは忘れちゃだめだよ。
ただなんとなく電話した、暇つぶしと思われないよう、1つぐらいは軽く内容を決めておきましょう。
好きな人に聞きた事でも良いですし、聞いて欲しい相談や悩みでも良いと思います。
話した後に「話せてよかった」「聞いてくれてありがとう」と伝える事で相手も自分が必要とされていると認識してくれるはずです。
誰にでも聞ける内容でも、あなたに聞いて欲しかった、あなたに聞きたかったというような雰囲気をだすとより良いでしょう。
恋愛系の話をしてみよう
相手に質問をしたい気持ちはたくさんあると思いますが、面接のように質問責めになってしまってはダメ。
さりげなく相手の情報を得られるよう、自分の話も混ぜつつ聞くのが良いでしょう。
- 「私は中学生の時部活の先輩を好きになった事があったんだけど、あなたはどうだった?年上を好きになった事ある?」
- 「私はスポーツが苦手だから運動神経いい人が素敵だなって思うんだけど、こういうのができる人いいなって思うとかある?」
など、上記のように自分の経験や感想を伝えた上で相手の答えを聞くと「自分ばかり聞かれているな」という嫌な気持ちになりません。
好きな人への電話するメリットって何があるの?
ここで一つ疑問を持つ方も出てくると思います。
「そもそも、電話をする必要ってあるの?」と。
なので、ここでは好きな人と電話をする事で得られるメリットを紹介していきますね。
進展しやすい
付き合う前に電話をするという事は、お互いの事を詳しく知る事ができるといったメリットの方が大きいでしょう。
とはいえ、電話をする事をあまり好まない人もいますが、好意を感じているのであれば、お互いの事を知りたいと思うのは当然の事です。
また、直接会って話をする事が緊張してしまって、自分の事をうまく伝える事ができません。
声だけであれば、相手の顔が見えず、自分の内側の事まで詳しく相手に話す事ができます。
また、付き合ってもいない段階で会うという事が気まずいかもしれません。
関係が深くなっていないので、「会おうか?」と誘ったりする事もできません。
相手の状況を把握できる
電話の向こう側で、相手が一体何をしているのか、そうした事も電話口から伝える事ができます。
ご飯中、まったりテレビを見ていたなど、状況も把握しやすく、会話が続けやすいでしょう。
LINEのメッセージだと、そうした状況が確かめられません。
また、マッチングアプリで出会った相手の場合、恋人が欲しい相手なのか、それともただ単に遊びたいだけなのか、それが電話の声である程度掴めると思います。
文字だけでは相手の好意は伝わりません。
声に張りがあったり、「えっ、マジ、嬉しすぎる」というだけで好きなのかどうかというのがだいたい分かります。
距離がドンドン近くなる
お互いに好意を抱いていたとしても、それを近づけさせなければ恋人関係になる事は難しいでしょう。
付き合う前の段階でも、できるだけコミュニケーションを多くとっておきたいものです。
しかし、なかなか会う機会ができないとなれば、普段はLINEでのやり取りなのかもしれません。
とは言え、距離がどんどん近くなるというのは電話からでしょう。
声を聞く、声を感じる、それだけでお互いの関係が深まります。
電話ではメッセージと違ってすぐに質問した答えが返ってきたりと、受け答えもしやすいでしょう。
寝る前の時間、休日などにトークができるからこそ、距離も縮みやすいと思います。
会いたい気持ちが増える
会いたい、会いたい、いつもヤキモキしている気持ちがあるなら、電話をしてみましょう。
そうする事で、お互いにその気持ちが増える傾向にあります。
好意が多少なりあれば、会いたいという気持ちは少しなりあるはずですよ。
通話をするという事は、相手も時間を共有しているという事です。
また、相手はあなたとの時間を割いてくれていると捉える事もできますよ。
忙しい中、あなたと電話をしているという事は、あなたを特別な存在だと思っているからです。
なので、そうした好意や雰囲気を電話先の状況から感じられるのであれば、「会いたいな」といったように会いたい気持ちも素直に伝えておくのもよいでしょう。
返信待ちのストレスがたまらない
LINEでのやり取りは普段やっている事だと思います。
しかし、LINEでのやり取りだと、どうしても質問した事に対してすぐに返事がもらえるわけではありません。
相手の都合もあるでしょうが、すぐに返事がない事にどうしてもイライラしてしまいます。
しかし電話であれば、その場で即答と言った事もできますよね。
なので、返事がないイライラ、ストレスも溜まりにくいはずです。
通話なら、どんな事も質問ができるので、好きな人との距離がぐっと縮まるかと思います。
もちろん、答えにくい質問はNGですよ。
例えば、付き合っていないのに「好き?」などは避けましょう。
好きな人との電話の頻度はどのくらい?
好きな人と電話をすれば、なんだか距離が縮まったかのように感じますよね。
ただ、相手からしたら「なんかいっつも電話してるような気がするんだよね・・・」と思うかもしれません。
なので、ここでは相手との親密度別にオススメの頻度を紹介していきます。
もしかしたら両想いかも
相手の事に好意を感じているのであれば、その電話の頻度というのはある程度短くても良いかと思います。
なんとなく気になっている存在、という場合には2週間に1度ほどの電話はよいでしょう。
お互いの気持ちがまだしっかりと固まっていない頃というのは、毎日のように電話をしては、相手も面倒くさくなります。
頻繁に電話をしすぎると、相手の負担にもなりますし、そのうち掛けた電話に出なくなるかもしれません。
気持ちが離れすぎてもいけないので、時間を長く置く事もあまり良くはありません。
なので、2週間に1度のペースで十分かもしれません。
もうデートし合う仲
何度か2人きりで遊んだりする仲であった場合には、だいたい1週間に1度程度の頻度で電話をすると、関係はさらに深まりやすくなります。
どうしても遊んだりする仲であれば、毎日のように電話をしたいと思うかもしれませんが、それでは会ったときに話す事がなくなってしまう可能性もありますね。
なので、1週間に1度程度の電話がおすすめです。

より、関係が深まりやすくなるよね。
また、付き合っていない段階であっても、何度も2人っきりで会っている仲であれば、すでに気持ちが固まっていると感じで良いかと思います。
なので、それぐらいのペースで電話をかけて、仲を深めましょう。
恋人レベル
好意を抱き、告白をして、お互い好きだとわかり、恋人同士になったとしたら、付き合い始めは毎日電話をしても良いでしょう。
好きな人とずっと繋がっていたいと思う事は当たり前の事です。
しかし、電話が苦手という場合もありますよね。
この場合、毎日少しでも通話をする事をおすすめします。
付き合いたての雰囲気を楽しみつつ、他愛もない話をしながらお互いの関係を深めていくという事はいい事ですね。
もちろん、相手のペースに合わせるという事も重要な事なので、事前に電話が苦手であれば少しずつ会話を続けたいと言った事を伝えたり、「今、大丈夫?」なども伝えましょう。
まとめ
ここの記事で分かった事
- 好きな人との電話は相手との関係によって違うが、変に長引かせるのはダメ
- 好きな人と電話をする時は必ず理由をつけて、あなただけが楽しめる内容は避けよう
- 好きな人と電話をする事で、お互いの関係も深まるし、相手の状況なども分かってくる
- 電話する頻度も二人の関係性によって違いますが、相手の状況や心境を考える必要はある
やっぱり、好きな人とはたくさん電話をしたいという気持ちが高まってきてしまいます。
しかし、相手の事を考えずに頻繁に電話したり、長電話してしまうと相手に負担をかけてしまいますよね。
絶対に相手の状況と心境を考えてから電話をするよう、心がけましょう。