ここの記事では彼氏がアイドルオタクで、嫉妬した時の対処法などについて紹介していきます。
- 彼氏がアイドルオタクなんだけど、どうやったら推しに嫉妬せずに済むの?
- アイドルオタクである彼氏と付き合う時にしてはいけないダメな事ってある?
- ドルオタ彼氏に嫉妬してしまう時って自分は何を考えてるの?
皆さんの彼氏はアイドルオタクですか?
もしも、ドルオタだったら女性としては嫉妬してしまいますよね。

彼の中で勝てないと分かってるからこそ、辛いよね。
なので、ここの記事ではドルオタ彼氏に嫉妬してしまう女性の気持ちの詳細だったり、対処法、アイドルオタクと付き合うメリットなどについて紹介していきます。
ここの記事で分かる事
- アイドルオタクに嫉妬してしまう時のあなたの気持ちって何?
- ドルオタ彼氏に嫉妬した時はどうすれば良いの?
- 実はアイドル好きの彼氏と付き合うメリットがあるって知ってた?
- あなたはやってない?アイドル好きの彼氏にやってはいけない事
あなたがアイドルオタクである彼氏に嫉妬してしまう心理とは
まず、最初にこちらではドルオタ彼氏に対して嫉妬を感じる女性の心理について紹介していきます。
嫉妬している自分の気持ちを理解する事で、どう対処していけば良いのか分かってくるはずですよ。

客観的に自分の気持ちを理解するのって難しいからね。
彼の中での理想はアイドルなんだと痛感させられるから
アイドルオタクはアイドルが大好きです。
さらにアイドルは、とても可愛らしく、清楚であったり、人懐こく甘え上手、そうした世間一般のイメージがありますよね。
なので、どうしてもそのアイドルに対してあなたは嫉妬してしまいます。

そのせいで苦しんでしまうよね。
彼女なのに自分に自信がなくなってしまいます。
どうしてもアイドルと自分を比べてしまうからですね。
彼氏の理想がアイドル、そうした事を思ってしまいます。
確かに、アイドルオタクだから理想がアイドルになるのは致し方ない事です。
どうしてもそのせいで、自分が彼女だという立場では物事を捉えきれず、どうしてもアイドルが彼女のように思えてしまってなりません。
それが不安に繋がってしまうのです。
アイドルにはどうしても可愛さで勝てないから
アイドルは可愛らしさがあり、清楚さがあり、甘えん坊で、仕草などもとても可愛く見えるものです。
一般的な感覚ではそうしたイメージでアイドルを見る事ができますが、彼氏がアイドル好きになれば、そうは捉えきれません。

どうしても、嫉妬してしまうよね。
しかしその嫉妬はアイドルの可愛さでは勝てない、という嫉妬です。
競争心も含む嫉妬からですね。
自分がアイドルに劣っていると感じてしまっているのかもしれません。
女性的に魅力があるのは仕方ない事だと分かってはいても、どうしても勝ちたい、どうしても彼氏が好きなアイドルより可愛く見せたい!そうした嫉妬心が拭えなくなってしまいますね。
アイドルにはお金も時間も使うくせに自分には使ってくれないから
アイドルオタクの彼、その彼も推し活をしているのであれば、そこに腹が立っているのかもしれません。
推し活はどうしてもお金がかかってしまいますね。
アイドルがイベントをするのであれば、そのイベント会場に出向いたり、イベントでPR活動をしたり、グッズを買い漁ったり、かなりお金を惜しまないような事をしています。
しかし、彼女であるあなたとデートをする回数が減ったり、おしゃれなレストランではなく大衆居酒屋でごはんを食べたりするなら、「推しには使うのに!なんで?」と嫉妬心が湧いてしまいますね。
交際費をケチられるイコール、ないがしろにされていると感じるのです。
ドルオタ彼氏に嫉妬してしまった時の対処法
彼氏がアイドルオタクだと、自分以外にも好きな人がいる訳なので、どうしても嫉妬してしまいますよね。
なので、ここではドルオタ彼氏に対して嫉妬した時の対処法について紹介していきます。

ドルオタ彼氏とは拗れるケースが多いから、気を付けてね。
いっその事自分もファンになる
アイドルオタクの彼に嫉妬してしまう、そうした事はよくある事です。
でも、その嫉妬している自分が嫌になってきてしまう、そうした彼女も中にはいますね。
なので、その時には、いっその事自分もそんなアイドルのファンになってみるのはどうでしょう。
彼氏が好きなアイドルを自分も応援してみるという事は理にかなっています。
興味を持ってみると、彼氏がどうしてそのアイドルに夢中になるのかも理解できるようになりますね。
その結果、彼との話題も尽きないと思います。
アイドルの推し活も一緒に行動する事ができますし、良い事尽くめだとも思いますよ。
アイドルよりも可愛いと言われるように頑張る
アイドルは可愛いというのが、世間一般のイメージですよね。
その可愛さに彼女も嫉妬してしまう事もあるあるネタです。
アイドルに彼氏を奪われたような気持ちになってしまうのでしょう。
そこで、彼氏が可愛いと思えるような彼女になってみる、そうした努力も必要かもしれません。
アイドルみたいに夢中になってもらえる、そうした自分磨きをしましょう。
推しているそのアイドルに似せるというのもよいでしょう。
ファッションをマネてみたり、髪型やメイクをマネてみたり、仕草や言葉尻をマネるのもおすすめです。
アイドルオタクな彼なら、アイドルみたいに頑張ってくれる彼女をしっかり見てくれて、応援してくれるでしょう。
自分も何か推しを作ってみる
共通の話題を増やす事は恋人関係を築く上でポイントになるかと思います。
もちろん、それがアイドルを作るといった事でもオッケーですね。
決して同じアイドルではなくても大丈夫、男性アイドルであったり、歌手、そうした人物でも問題ありません。

それによってファン心理を理解する事が大事。
ファンとして応援している事を伺い知る事にもなります。
彼はただ単にファンとして、アイドルを応援しているだけなのかもしれないと言った事に気づけるかもしれません。
彼の事ばかりを責める事ができなくなり、嫉妬心も薄れていくでしょう。
時たま、可愛く嫉妬してみる
どうしてもアイドルの方が可愛くて、アイドルの方が好きなのではないか?という嫉妬をしてしまう自分が嫌になる彼女もいます。
嫉妬は悪い事ではありません。
少しの嫉妬ぐらいだったら、彼氏も嬉しいと思います。
「自分の事を好きでいてくれているんだなぁ」という事が傍目から見てもよくわかるからです。
そんなふうに嫉妬してくれる姿に愛されているなと実感できる部分もありますね。
なので、常に嫉妬するのではなく、「もしかして妬いてるの?」と思わせるくらいの感じで、たまに嫉妬した姿を見せましょう。
その時にはアイドルに夢中になってて寂しい気持ちを表すのがポイントです。
推しは推し、自分は自分と割り切ってみる
アイドルはメディアに露出するほど世間からも選ばれた人物です。
なので、彼とどうこうなる事はありません。

異次元の世界の人と結婚ができるわけではないし、付き合う事ができるわけでもないよね。
それをよく考えてみると、嫉妬をしないで済む方法も見えてきます。
決して身近にいる女性とは違いますよね。
彼氏がどんなに夢中になっても手に入らない人になりますので、推しは推し、そうした考えでいましょう。
それに対してあなたは彼にとってとても身近な存在ですよね。
夢中になればすぐに手が届きますし、そう思って割り切ってみましょう。
アイドルオタクと付き合う隠されたメリット
アイドル好きの彼氏と付き合ってると、嫌な思いをたくさんすると思いがちですが、実は付き合う上でのメリットがいくつかあるんですよ。
なので、ここではドルオタ彼氏と付き合う時のメリットについて紹介していきます。

あんまり、メリットの有無で彼氏を決めるのは良くないけどね。
話題が尽きない
アイドルオタクと付き合うと、会話のマンネリ化が防げます。
個人差や男女差は大きいものの、基本的にアイドルという職業を一生続けられるタレントさんはごく少数ですね。
また、同じたったひとりのアイドルを彼がひたすら好きだったとしても、時代とともに最新の話題はどんどん変化していきます。
そのため、彼女側がその話に興味さえ示す事ができれば、2人の間に確実に盛り上がる話題が常に存在する事になります。
さらに、彼を虜にする魅力のあるアイドルのイベントに一緒に思い切って付いて行った結果、かえって自分自身もはまり、新たな趣味との出会いのきっかけになる場合もありますね。
女性の変化にすぐ気づく
本物のアイドルオタクは、推しであるアイドルを常に見ており、その細かい変化を見落とす事がありません。
そんな人の小さな変化を見逃さない目が養われているアイドルオタクは、女の子が気づいてほしいちょっとした変化にしっかりと気づける力があります。
せっかく髪型を変えてみたのに、せっかくいつもより張り切ってメイクしてみたのに、その事に彼氏が全く気づいてくれず、ガッカリした。
そのような経験をお持ちの女性は多いのではないでしょうか。
一方で、女性を見る目が養われているアイドルオタクであれば、あなたのそのちょっとした努力や頑張りにしっかり気づいてくれる可能性が高いというメリットがあります。
努力が凄い
オタクになれるのは、何かに熱中できる才能がある人だけです。
そして、アイドルオタクの場合、自分の好きなアイドルの握手会やライブにフルで出席するのはもちろん、そのアイドルの活動をくまなくチェックする熱心さ、努力する力があってはじめてなれるものですね。
そのような誰かにそこまで熱中できる彼の愛情が、彼女であるあなたに向いたら、全力で愛情を注いでくれます。
デートのために貯金をしてくれたり事前に下見をしてくれたり、憧れのお店の予約を取ってくれるかもしれません。
また、結婚に向けて仕事をより一層頑張ってくれるかもしれません。
自然と努力できるタイプが多いところも、アイドルオタクと付き合うメリットです。
浮気をしない
アイドルオタクは、恋人である自分以外のアイドルという存在に夢中になっている人があてはまります。
ただ、その相手はあくまでアイドルですよね。
リアルな恋愛の相手として考えているアイドルオタクはまず、いません。
しかも、それだけハマっている趣味がある状態の彼には、他の女性にかける時間やお金も一切ありません。
そのため、アイドルオタクはリアルな世界で浮気をする可能性が限りなくゼロに近い存在です。
また、ドルオタは一途なタイプが多いのも特徴です。
推しと恋人であるあなた以外の人を、そもそも好きになるという発想がない人が多いのも魅力ですね。
アイドル好きの彼氏にやってはいけない事
最後にアイドル好きの彼氏だからこそ、してはいけない事を紹介していきますね。
やり方を間違えてしまうと、溝が出来てしまうので気を付けましょう。

せっかく付き合ったのに別れたら勿体ないよね。
推しの悪口を言わない
遠い存在とはわかってはいるものの、好きなアイドルにあまりにも夢中になっている彼の姿を日々目の当たりにしたり、好きなアイドルを褒めちぎっている言葉を日々聞かされ続けたら誰だって嫉妬心が芽生えてしまうものです。
でも、その嫉妬心を彼の好きなアイドルに向けるのは厳禁ですよね。
要は、推しメンの悪口を言うのは決してやってはいけない行為です。
彼が心から好きなアイドルを否定するような発言をしてしまうと、彼は自分自身が否定されたかのように受け取ってしまう可能性があるためです。
その結果、あなたが嫌われてしまう事も十分ありえますよね。
嫉妬心が芽生えたときにはかわいく自分の存在をアピールするに留めましょう。
推しに夢中になりすぎて自分を蔑ろにしないよう話し合う
彼氏の推しメンによっては、好きが高じて休日がすべてそのアイドルのイベントなどで埋め尽くされてしまう可能性も十分ありえます。
でも、あまりにも彼がアイドル活動に熱中しすぎた状態が続いてしまうと、彼との距離がどんどん離れてしまう可能性がある点には注意が必要ですね。
もちろん、無理やりアイドルオタクとしての活動を辞めさせてしまうと、まず間違いなく彼との仲が壊れてしまうので辞めましょう。
すべき事は、2人の間で納得できるルールを作り、アイドル活動と自分との関係のバランスを保てるようにする事です。
彼の趣味に理解を示す代わりに、こちらにもしっかり配慮してもらいましょう。
「私より推しが大事なんでしょ?」と責める
あまりにも推しメンに夢中な彼の姿を見て、私より推しのほうが大事なんでしょ?そんな嫌味をつい言いたくなる気持ちはわかります。
でも、その言葉はアイドルオタクの彼氏に絶対に言ってはいけない言葉ですよね。
そのような彼の大切でかけがえのないアイドル活動に水を差すような言葉は、彼をひどく傷つけてしまいます。
また、そのようなかわいげのない態度を取っていると、そもそも彼の大切な趣味であるアイドルに関する話を一切あなたにしてくれなくなってしまうかもしれません。
彼のアイドル活動にモヤモヤしてしまったときには、ちょっと彼から離れてあなたも彼以外の自分の「好き」に目を向けてみるのがおすすめです。
推しの話を聞き過ぎる
好きな人が好きなものの事を知りたい、自分もその魅力を理解したい、そう思うのはとても自然な感情です。
ただ、その思いが高まりすぎた結果として、彼のアイドル活動の趣味を無理に共有しようとがんばりすぎたり、理解しなければならないとあれもこれも聞きすぎるのはおすすめできる行為ではありませんよね。
パートナーだからといって同じ趣味に魅力を感じるとは限りません。
理解できなくても、受け入れる事ができれば十分です。
理解しようとがんばりすぎた結果、モヤモヤした気持ちがただただ大きくなってしまったら意味がありません。
無理のない程よい距離感を意識するのがおすすめです。
まとめ
ここの記事で分かった事
- アイドルオタクの彼に嫉妬する気持ちとしては彼の中で1番になれないという事が挙げられる
- もしも嫉妬してしまった時は自分も推してみるなどと、彼氏の気持ちになってみる事が大切
- 実はアイドル好きの彼氏と付き合う事で、束縛もしてこないし、女性を追っかけてる事から、あなたの小さな変化にも気づいてもらいやすい
- やってはいけない行動として、推しの悪口を言ったり「私の方が大事でしょ!」と怒る事が挙げられる
まず、最後に書いておきますと、嫉妬しているという事は本当に彼氏の事を愛している証拠です。
アイドルが好きなのにあなたと付き合ってるって実はすごいんですよ。
当然、男性は好きな人としか付き合いませんし、アイドルを好きでいるのにもかからず、あなたと付き合ってるってすごく光栄じゃないですか?