初デートの時に思っていた以上に時間が長くなってしまう事もあると思います。
帰りたいけどなんて言ったらいいか分からない…
そこで相手を傷つけない帰る時の切り出し方について説明していきます。

初対面の人に中々帰るって言い出しにくいのはあるよね!
初デートの時間設定
初デートの時間設定から紹介していきたいと思います。
デートの時間についてはデート内容によっても異なってきます。
デートの内容で時間設定をする。
1回目のデートでは相手の事をよく分からない状態ですので短めのデートがオススメです。
時間目安 | |
カフェデート | 1時間前後 |
ランチ | 1~2時間前後 |
ディナー | 2時間前後 |
遊びに行く場合 | 2~4時間 |
カフェデートの場合
カフェデートは最初のデートにオススメです。
- デート時間が短い
- 昼間にデート出来る。
- オープン席なので不安が少ない
上記のようなメリットがあります。
最初から夜デートの場合、女性なら警戒して安心出来ない場合もあります。
ですがカフェなら昼間にデートが出来るので安心です。

夜デートだとお酒を飲んだりする状況にもなりそうだよね!
酔った勢いで何かされる可能性もある!
カフェならオープン席なので変な事をされる心配もありません。
個室の場合は人から見られる事がないのでボディタッチなどされてしまう可能性があります。
ランチの場合
ランチもカフェと似ていますが少しデート時間が長くなります。
ですが1時間前後で解散しやすいデートですので1回目のデートにはオススメです。
カフェよりもデート時間は長くなる!
ディナーの場合
ディナーの場合は最低でも2時間前後のデートになります。
最初のデートで夜に食事に行く人も多いですが少しリスクもあります。
- 時間が長い
- お酒を飲まないといけないかも
- 個室の席が多い
上記のようなリスクがあります。
お酒は先ほども軽く触れましたが、酔ってしまうと男性がボディタッチや下ネタを言って来る可能性があります。

酔ってしまうと普段は言わない事とかやらない事をしてしまう人もいるよね!
そして自分が酔ってしまうと判断能力が鈍ってしまって男性に流されてしまう可能性もあります。
断りずらい性格の人は注意が必要です!
遊びに行く場合
遊びに行く場合は、動物園や遊園地に行く人もいます。
遊びに行く場合は食事デートよりも時間が長くなってしまいますし初デートにはオススメ出来ません。
相性が悪かった時に最悪!
相手と話しが合えば楽しいデートになりますが話が合わない長時間気まずい思いをしてしまう事もあります。

1回目のデートでは短い時間のデートが無難にオススメだよね!
歩く距離も長くなる可能性もあるので女性は足を痛めてしまう事もあります。
初デートの時間は短い方が良い理由
初デートの時間は短い方が良い理由についても紹介していきます。
上記でも軽く触れていますが詳しく解説していきます。
イメージと違った時に長いとしんどい
デート前はメッセージのみのやり取りが多いので相手の事を詳しく知る事は出来ていません。
ですので自分がイメージしてた人と違う人が来てしまうと一気にテンションが下がってしまう事もあります。

画像では可愛かったのに実際に会うと可愛くない…という事も良くあるよね!
このような事が起きてもいいように最初のデートは短めがオススメです。
1回目のデートで相手の事を知る事が出来れば2回目以降のデートで長くする方が安心です。
話しが合わない可能性もある
話しが合わない可能性もあります。
メッセージでは盛り上がる事が出来たけど実際に会うと相手が全然喋らないという事もあります。
メッセージの時とリアルが全然違う!

メッセージの時は話題とかいっぱい出してくれてたけど実際に会うと陰キャっぽい人が来た事も結構あるから気を付けた方が良いかも!
メッセージだけでは相手の性格を知る事は出来ないので気を付けましょう。
初対面の場合気を遣って疲れてしまう
どんな相手でも初めて会う人には気を遣ってしまいます。

話があったり相性が良くても分からない部分があるから気を遣うのは当たり前だよね!
特に空気を読んでしまいやすい人は更に疲れてしまう事になります。
どんな人でも初デートでは相手に気を遣って疲れてしまう。
疲れてしまうと途中から楽しむ事が出来なくなります!
変な人の可能性もある
メッセージをしていて良い人と思っていても実際に会うと変わった人だったり、ちょっと危なさそうな人が来る事もあります。

女の子の場合は特に男の人より力も弱いし怖いよね。
こんな時に最初から長い時間のデートをしてしまうと危ない目にあってしまう可能性もあります。
1回目のデートは相手の性格などを知る事が大切!
デートをする前に決めておく事
デートに行く前に事前に時間などを決めておく必要があります。
デートの前に何も決めずに行ってしまうと予想以上にデートの時間が長くなってしまう事もあります。

帰りたいのに帰れないのはかなりストレス!
事前にデートの解散時間を決めておく
事前にデートの解散時間を決めておく事はかなり重要です。
途中で帰りたいと初対面の相手に伝えるのはかなりハードルが高いです。

解散時間が決まってたら、まだ遊びたくても仕方ないって思うしね!
後に予定がある事を伝えておく
事前に解散時間を伝えた後にデートの後にも予定がある事を伝える事で解散時間が伸びてしまう可能性は下げる事が出来ます。
解散時間を最初に決めていても、時間を無視する人も中にはいます。
デート後に予定がある事を言っておく事で強制的に帰る事が出来る!
予定がない場合は、もう少し遊ぼう!と言われてしまう可能性もあるけど、予定があれば断りやすいでしょう。

予定がなくても適当な理由をつけて予定があるって言っておくといよ!
デートが長引いた時の対処法
デートが長引いてしまった時の対処法についても紹介していきます。
最初に色々と決めていても男性に流されてしまって帰る事が出来ない事もあります。
そこで最終手段を事前に準備しておきましょう。
友達に電話して貰う
友達に〇時になったら電話してとお願いしておきましょう。
事前に話しを合わせて貰うようにしておけば、男性にも「急用で行かないといけない!」と伝える事が出来ます。
親からの電話であれば男性も諦めてくれる可能性はかなり高いです。
体調が悪くなったと伝える
体調が悪くなったと伝えるのもオススメです。
女性の場合は、生理になったと言う事で男性も帰らせてくれる人が多いと思います。
男性が引き止めにくい理由を言う事で帰る確率を上げる事が出来る。
嘘をつく事で罪悪感を持ってしまうかも知れませんが嘘をついた方が相手を傷つけない事もあります。
良い嘘も存在する!
門限があると伝える
夜デートの時に時間が遅くなってしまいそうな時は門限があると伝えましょう。
実際に門限を設定されている女性はいますし年齢が若いなら使いやすい理由になります。
親を武器にする事が出来る!

門限を破ると、これから夜デート出来なくなると言えば帰りやすいよ!
男性が困るような事を言えば帰りやすくなります。
まとめ
初デートの時は相手の事を全く知らない状態ですので短い時間で終わらせるようにしましょう。
1回目のデートが楽しければ、2回目以降のデートでゆっくりと楽しみましょう。
相手の事を好きな時は最初から長めのデートでも良いと思います。